マーベラス(7844)平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)


2018/05/15 Update

資料が出ましたのでアップデート。

 

2018年3月期 決算説明会 動画(マーベラス:動画・音声流れます)
2018年3月期 決算説明会 説明概要 (マーベラス:PDF)

P6

>先日発表させていただいた「おそ松さん」のサービス終了にかかる費用一括計上も3月決算に取り込んでおります

前期(平成30年3月期)に計上され、今期(平成31年3月期)には損失が発生せず。

 

P9

>前述の各種タイトルの貢献に加えて、ソフトウェア資産等の売却による一時的な収益寄与もあり、

>大型タイトル不在の中で売上は前期比で微減となりましたが大幅な増益となりました。

>なお、こちらの一時収入につきましては、相手先様のこと もありますので、詳細の開示はできかねますが、

>今期と二分して計上するもので、本件による前期から今期への増減インパクトはございません。

こちらはなかなかのソフトウェア資産等の売却額だと思うけれど、

なんと前期と今期で二分して計上ということで、今期にも同額が計上されることが確定。

マーベラスにそんな売れるタイトルってあったっけ?となるのだけど、何だろう。

他社から元マーベラスタイトルが出てきたりする・・・のだろうか(昔、コナミから王様物語が出た感じで)

 

P12

>タイトル状況により、大きく変動するため、今期もセグメント別の開示は控えさせていただきますが、

>おおよその見通しといたしましては、

>オンライン事業につきましては、全体的に保守的に見積もり減収減益、

>コンシューマ事業につきましては、大型タイトルも控えているため増収増益、

>音楽映像事業もこれまでの好調を継続しつつさらなる新作へのチャレンジで増収を目指してまいります

オンライン↓、コンシューマ↑、音楽映像→ or ↑の勢いはそのままの予想。

勢いが続いている間にオンラインを立て直せるか。

 

FACTBOOK(2018年3月期)(マーベラス:PDF)

2018年3月期 決算説明会 質疑応答概要(マーベラス:PDF)

Q2&A2:ログレス(オンライン)の売上についてはかなり厳しめに見ている

撤退タイトルはどれくらい考えているんだろう。

 

Q4&A4:音楽映像の劇場不足やキャパシティの上限については来年あたりが一番少なくなるかもしれません

既存の施設をうまく使っていくというのは総会でも言っていたので、それはうまくいっているみたいでよかった。

 

和田康宏氏の新作『リトルドラゴンズカフェ』が発表、ドラゴンとカフェを経営しよう【先出し週刊ファミ通】(ファミ通.com)
資料には載っていないけれど、マーベラスの元取締役の和田さんの作品、国内ではマーベラスからの発売。

これめちゃくちゃ売っていきましょう。買います。

 

 

2018/05/10 Post

平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

剰余金の配当に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

2018年3月期 決算説明会資料(マーベラス:PDF)

減収減益。過去最高益記録途絶える。

音楽映像の成長が続くが、オンラインの不調を補えず。今期も減収減益予想。33円配継続。

 

※動画及び質疑応答について近日中にアップされるようなのでまたアップデートをかけます

 

 

<連結経営成績>(累計)

 

売上高

%

営業利益

%

経常利益

%

四半期純利益

%

H28 Q1

8,045

+69.1

1,376

+109.9

1,436

+121.2

992

+133.9

H28 Q2

16,447

+44.4

2,841

+96.0

2,793

+84.5

1,910

+104.4

H28 Q3

24,229

+33.1

3,972

+35.8

3,940

+26.6

2,690

+43.5

H28 Q4

31,820

+20.3

5,418

+22.8

5,228

+14.1

3,602

+65.4

                 
H29 Q1

6,203

△22.9

638

△53.7

410

△71.4

303

△71.4

H29 Q2

12,999

△21.0

1,317

△53.6

1,055

△62.2

799

△58.2

H29 Q3

21,636

△10.7

3,821

△3.8

3,917

△0.6

2,820

+4.8

H29 Q4

29,387

△7.6

5,754

+6.2

5,810

+11.1

4,165

+15.6

                 
H30 Q1

4,822

△22.3

708

+11.1

711

+73,4

528

+74.5

H30 Q2

11,014

△15.3

1,764

+33.9

1,784

+69.1

1,236

+54.7

H30 Q3

17,390

△19.6

2,962

△22.5

2,990

△23.7

2,025

△28.2

H30 Q4

25,291

△13.9

5,147

△10.6

5,105

△12.1

3,513

△15.6

 

H31 Q4
(予想)

25,000

△1.2

4,500

△12.6

4,500

△11.9

2,980

△15.2

単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)

 

画像Ver.

marv30q4

 

 

<オンライン事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

5,479

+106.3

1,125

+184.8

5,479

+121.2

1,125

+133.9

H28 Q2

10,608

+73.4

2,276

+103.7

5,129

+48.1

1,151

+59.4

H28 Q3

15,352

+45.4

3,368

+39.7

4,744

+6.7

1,092

△15.7

H28 Q4

19,755

+28.5

4,182

+9.6

4,403

△8.7

814

△42.1

                 
H29 Q1

3,717

△22.9

576

△53.7

3,717

△71.4

576

△71.4

H29 Q2

7,248

△31.7

956

△58.0

3,531

△31.2

383

△66.8

H29 Q3

11,445

△25.4

2,489

△26.1

4,197

△11.6

1,530

+40.1

H29 Q4

14,750

△25.3

3,271

△21.8

3,305

△25.0

782

△0.4

                 
H30 Q1

2,330

△37.3

313

△45.7

2,330

△37.4

313

△45.7

H30 Q2

4,573

△36.9

441

△53.9

2,243

△36.5

128

△66.6

H30 Q3

7,298

△36.3

902

△63.7

2,725

△35.1

461

△69.9

H30 Q4

10,034

△32.0

1,390

△57.5

2,736

△17.2

488

△37.6

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

・スマートフォン向けゲームアプリ「戦刻ナイトブラッド」を平成29年5月より、

「おそ松さん よくばり!ニートアイランド」を同9月より、

「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」を同11月よりサービスを開始し、

さらには、平成30年1月に「オーディナルストラータ」、

同3月に「千銃士」をリリースする等、多数の新作アプリゲームを送り出した

・一方で、一部の不採算タイトルのサービスを終了したほか、

当期リリースに向けて開発中であった一部タイトルの開発を中止し、それぞれの開発費用を一括計上

・既存の主力タイトル「剣と魔法のログレス いにしえの女神」につきましては、

4周年イベント等で巻き返しを図ったものの、前期と比べて低調な推移

 

 

<コンシューマ事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

1,655

+29.5

263

△11.7

1,655

+29.5

263

△11.7

H28 Q2

3,741

+9.1

590

+43.8

2,086

△3.1

327

+289.3

H28 Q3

5,919

+31.8

653

+31.2

2,178

+105.0

63

△26.8

H28 Q4

7,544

+18.3

1,006

+100.4

1,625

+13.8

353

70倍

                 
H29 Q1

1,542

△6.8

123

△53.0

1,542

△6.8

123

△53.0

H29 Q2

3,512

△6.1

359

△39.2

1,970

△5.6

236

△27.9

H29 Q3

6,498

+9.8

1,197

+83.3

2,986

+37.0

838

13.3倍

H29 Q4

9,067

+20.2

2,042

+102.9

2,569

+158.0

845

+139.3

                 
H30 Q1

1,338

△13.2

271

+119.5

1,338

△13.2

271

+119.5

H30 Q2

3,497

△0.4

939

+161.5

2,159

+9.0

668

+283.0

H30 Q3

5,839

△10.1

1,608

+34.4

2,342

△21.6

669

△20.2

H30 Q4

8,891

△1.9

2,969

+45.4

3,052

+18.8

1,361

+61.0

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

■自社販売部門

・平成29年7月に「Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)」(Nintendo Switch)を、

同11月に「シノビリフレ -SENRAN KAGURA-」(Nintendo Switchダウンロード専売)を、

同12月に「牧場物語 ふたごの村+」(ニンテンドー3DS)を発売、

さらに平成30年2月には「閃乱カグラ Burst Re:Newal(PS4)」を発売し、それぞれ順調なセールス

・旧作のリピート販売等も好調に推移

・海外におきましては、当社主力シリーズの北米・欧州等への展開を行い、こちらも好調に推移

第4四半期におきまして、ソフトウェア資産等の売却を行ったため、一時的な収益が発生

 

■アミューズメント部門

・前期より好評稼働中の「ポケモンガオーレ」が引き続き好調に推移したことに加え、新機軸のプライズマシン「TRYPOD」を平成29年11月より出荷を開始し、好調なセールスを記録

 

 

<音楽映像事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

912

+10.5

306

+34.1

912

+10.5

306

+34.1

H28 Q2

2,101

+13.9

576

+35.3

1,189

+16.6

270

+37.0

H28 Q3

2,963

△6.4

797

+8.1

862

△34.8

221

△29.2

H28 Q4

4,527

△3.7

1,308

+20.1

1,564

+2.0

511

+45.1

                 
H29 Q1

945

+3.7

253

△17.3

945

+3.7

253

△17.3

H29 Q2

2,249

+7.1

599

+4.0

1,304

+9.6

346

+28.1

H29 Q3

3,709

+25.2

990

+24.2

1,460

+69.3

391

+76.9

H29 Q4

5,607

+23.8

1,603

+22.5

1,898

+21.3

613

+19.9

                 
H30 Q1

1,164

+23.1

435

+72.0

1,164

+23.1

435

+72.0

H30 Q2

2,962

+31.7

1,030

+72.0

1,798

+37.8

595

+72.0

H30 Q3

4,280

+15.4

1,409

+42.3

1,318

△9.8

379

△3.1

H30 Q4

6,396

+14.1

2,052

+28.0

2,116

+11.4

643

+4.8

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

 

■音楽映像制作部門

・TVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』等のパッケージ商品化を行った

・前期に放送したTVアニメ『刀剣乱舞-花丸-』のBlu-ray・DVD販売が引き続き好調に推移し、

これらのタイトルを含めたライブラリ作品の配信・番組販売・商品化といった二次利用収入が引き続き好調に推移

・平成29年10月よりTVアニメ『戦刻ナイトブラッド』を、

平成30年1月よりTVアニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」と

TVアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』を、

さらには平成30年2月よりプリキュアシリーズの新作TVアニメ『HUGっと!プリキュア』の放送を開始

 

■ステージ制作部門

・主力シリーズの新作、「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」や

「舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語り」、

「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」や

「『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~」が特に好調に推移し好業績を牽引

・定番シリーズの「ミュージカル『テニスの王子様』」、「ミュージカル『薄桜鬼』」、「舞台『K』」、

「舞台『弱虫ペダル』」の新作公演を実施

・当期の新作といたしまして、「舞台『ジョーカー・ゲーム』」、

「B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』」、「舞台『モブサイコ100』」を実施し、好評を博した。

・このほか、各シリーズのパッケージ販売、ライブビューイング、国内配信事業等が好調に推移

 

 

<今後の見通し>

>オンライン事業は、前期リリースしたタイトルの育成と既存タイトルの売上維持に注力してまいります。

>コンシューマ事業は、人気シリーズの新作ゲームソフトを投入するほか、

>国内外においてインディーゲーム等のアクイジションを推進してまいります。

>また、アミューズメント部門では、引き続き新たな機種の開発に取り組んでまいります。

>音楽映像事業は、アニメ、ステージともに強力なIPのシリーズ展開を図り、新作も積極的に投入してまいります。

>次期の通期連結業績につきましては、売上高25,000百万円、営業利益4,500百万円、経常利益4,500百万円、

>親会社株主に帰属する当期純利益2,980百万円を見込んでおります。

 

<決算短信より>

・為替差損:5400万円

・事業譲渡益:2200万円

・減損損失:9900万円(コンシューマ事業用資産:工具、器具及び備品 7900万円、ソフトウェア 2200万円)

・広告宣伝費:18億9500万円(前期:19億5100万円)

・研究開発費:3億8400万円(前期4億2200万円)

 

・非連結子会社の名称等

HAKAMA株式会社(平成30年1月22日設立)

 

 

2018年3月期 決算説明会資料 より>

 

<オンライン事業>

・P8:一部不採算タイトルのサービス終了、未発表としていた新作1タイトルの開発中止で、開発費を一括計上

・P9:オンラインの業績、見事におっぱい型。このまま行くと陥没する(下の図参照)

marvh30q4online

 

・P16:前期リリースしたタイトルの育成および既存タイトルの売上維持に注力

 

<コンシューマ事業>

・P11:ソフトウェア資産等の売却による一時収入が発生

・P17:海外では当社コンシューマタイトルをSteam向けに移植(Steam:Bullet Witch)

・P17:国内外でインディーゲーム等のアクイジションを推進(PS4:天穂のサクナヒメ)

・P17:バンダイナムコエンターテインメント様からの受託開発タイトルを鋭意開発中(PS4:GOD EATER 3)

・P17:アミューズメントは新機種を準備

 

■来期、再来期に向けて(P19)

<オンライン事業>

外部の著名プロデューサー招聘、プロデュース力強化

非ゲームアプリへのチャレンジ

・中国を中心としたアジア展開の強化

 

<コンシューマ事業>

家庭用ゲームにおける大手パブリッシャーとのワールドワイド向け 新規大型タイトルを共同開発

・アミューズメントビジネスにおける継続的な新規ビジネスへの挑戦で 更なる事業領域の拡大

 

<音楽映像事業>

2.5次元舞台・ミュージカルにおける海外市場の開拓

 

 

<トンネルは長いかもと思うbelieveアナリストはこう見る>

・悪いのは分かっていたけれど、とにかくオンラインが下げ止まらないとどうにもならない。

 

・オンラインについては、センスがないのがようやく分かったのか、現時点で新作の予定はないけれど、

さっそくおそ松さんアプリのサービス停止が発表されていて

>前期リリースしたタイトルの育成および既存タイトルの売上維持に注力

とオンライン事業の取り組みには書いてあるけれど、この中から生き残るのはどれ???というレベルで

こちらも撤退戦不可避となりそう。マーベラスもAimingももっとログレスを大事にすべきでしたね。

 

・コンシューマについてはじわじわと人気になりつつある

インディゲームのアクイジション=取得・獲得に。

これはWii時代にもちょっと海外ゲームをかじっていたことがあるけれど、結局いつも自社IPは出てこないというか。

人気作をパブリッシュ出来ても、次はマーベラスと組んでくれるわけではないわけで、

自社でコントロールできるタイトルが欲しいですね。

 

・あとソフトウェア資産等の売却による一時収入が前期(平成30年3月期)に発生しているけれど、

これ自社ソフトの権利やらを売却してお金にしたということだよね?

金額にして5億以上?の利益が出ているっぽい?けれど、数字を作ったってことですかね。

 

後は決算やら決算資料には載っていないけれど、

公開されている情報から主にコンシューマ事業で個人的には大きい懸念を持っています。

この件について初めてに近いレベルでIRに連絡したくらい。

・Switch向けのタイトルが全然まだ出てこないけど、どうなってるん。これは他社もか。

 

・音楽映像については、今のところ懸念はしていないけれど、

それでも箱不足で相当もったいないなぁと思っているので、やっぱいい劇場1つほしいよなぁと思うけれど、

不動産会社やらが箱を作り始めているのを考えると乗り切れるかなぁという感じだろうか。

 

来期、再来期に向けてのオンライン事業は嫌な予感しかしない

外部の著名プロデューサー招聘、プロデュース力強化

自社でどうにもならないならそういう方向になるのかもしれないけれど、「海王」再びか?

非ゲームアプリへのチャレンジ

どの方向っすかね・・・。いまさらっ?っていうのが出てきたら怒る。

とオンラインはちょっと今後も不安しか感じない。

コナミのようにコンシューマの人気作品をアプリでリリースくらいしか策はないと思うんだけど、

何かポリシーでもあるのだろうかって感じである。

 

決算動画と質疑応答が出たらまた追記で更新いたします。

Lantis presents 深窓音楽演奏会 其の五 セットリスト&レポート


Lantis presents 深窓音楽演奏会 其ノ五(Lantis)

 

深窓音楽演奏会の5回目、前回は前年9月ということで大体年1~2回ペースな感じ。

1回目、2回目のメンバー、ChouCho・fhana・nano.RIPEに戻り5回目の開催。

オープニングアクトがなかったり、チケットも完売までは至らず(それでもたくさんのお客さんが入っていましたが)

という点が前回の4回目とは違った感じでしょうか。

 

 

<セットリスト>(Twitter:@nanodayo_7 より一部変更しています)

nano.RIPE

01. 面影ワープ

02. リアルワールド

03. なないろびより

04. ツマブクヒトリ

05. アザレア

06. ハナノイロ

 

ChouCho

07. 明日の君さえいればいい。

08. 優しさの理由

09. color of time

10. スワロテイル・バタフライエッジ

11. Authenitic symphony

12. kaleidoscope

 

fhana

13. ユーレカ

14. Rebuilt world

15. Do you realize?

16. little secret magic

17. World Atlas

18. 青空のラプソディ

 

nano.RIPE×ChouCho×fhana

19. ホロスコープ(第2回 深窓音楽演奏会コラボオリジナル曲)

 

 

<関係者Twitter&ブログなど>

 

 

 

<レポート>

ポケモンGoをしてたら開場時間ギリギリになって到着。

BLAZEの前っていつもスペースがあるんですけど、

ゴールデンウィークだからか何かお店がたくさん並んでましたね。

 

珍しくいい番号だったので、行ける時に行っとくかーということで最前列に。

アニサマの時以来に耳栓をつけていきました。ほぼちゃんと聞こえるけど音圧がずいぶん低下する感じ。

いつもソフトバンク回線がつながらないなか、YouTube見てる人はいたりして格差を感じる。

 

nano.RIPEは、メンバー脱退などがあり3年ぶりくらいで深窓音楽演奏会へ。

メンバーは増えたり減ったりしているけれど、20年続けているそうで、そんなに長いんだとなりました。

「花咲くいろは」の「ハナノイロ」くらいからしか知らない人多いんじゃないですかね。

ChouChoやfhanaとは違ってライブ会場の雰囲気が違って

始まったらある程度は覚悟してたけど後方からにプッシュが激しい。

最前列の女性がCみたいな格好になっていたけど大丈夫だったでしょうか。

セットリスト的にはすごく優しいセットリストですごい盛り上がってましたね。

 

 

Chouchoさんは毎回深窓音楽演奏会で歌ってくれるので、定期的に曲が聞けるのが嬉しい。

fhanaのwagaさんが作曲を担当している「明日の君さえいればいい。」を聞けたし、

深窓音楽演奏会の定番になりつつある「優しさの理由」も嬉しい。

毎回深窓音楽演奏会では何かやらかしているのだけど、今回はラストのコラボ曲の制作範囲を間違えてましたねw

作詞:ChouCho 作曲:nano.RIPE 編曲:fhanaのところを作詞・作曲と言ってしまって

nano.RIPEのきみコさんからもう作曲も担当範囲でいいよ!って言われておりました。

衣装がどこかのパーティ会場か?といった感じのゴージャスな衣装でべっぴんさんやなぁと見ておりました。

 

 

fhanaは相変わらず深窓音楽演奏会では定番からちょっと外したセットリストという印象で、

「青空のラプソディ」をラストやっておけばしまるし、わりとみんな満足っていう駒があるのは大きいのかも。

ツアーライブ前なのもあるのかなぁ。

「little secret magic」はfhanaの中でもとっても好きな曲なので、

まさかここで披露されるとは思ってなかったりだとか、

終わってみればシングル曲結局「青空のラプソディ」だけじゃねーかとか

(fhanaファンはそれでもいいのだけど、フェスでは媚びを売ってもいいのではといつも思ってしまう)

そんな感じではありましたが、楽しかったし、歌っている方も楽しそうだったのでよかった。

あまりトークパートがなかったかな?という感じではありましたが、そこもツアーでという感じでしょうか。

 

日程の関係もあるかもしれないけれど、当日券でチケットは残っていたし、

次回開催時は何かしらの工夫が必要なのかもしれないと思ったのでした。

2018年5月7日 NEWS


更新が途絶えていてすいません。

仕事の方にパワーを奪われておりまして、なかなか更新する感じにはならず・・・なのですが、

少しずつでもやっていきたいと思います。

とはいえ、ライブ行ってたりイベント行ってたりはするので・・・優先度の問題ですかね・・・。

 

休み中にどうやったらもっと更新できるようになるかなーと考えていて、

やってみたい方向は決まったので、後は実践してうまく回るかどうか。

早めにDoの方向に向いたいと思います。

 

<TOP NEWS>

Twitter、全3.3億人のユーザーにパスワード変更勧める告知 社内バグ発見で(ITmedia)
この警告じゃわからない人も多いのではって感じだけど、変えるのが吉。

Twitter乗っ取り被害にあったときの確認方法・解除法の全手順と予防策(マカフィー)
連携アプリは便利なものだったり、ログインが簡単になったりもするのだけど、それだけ危険もあるということで。

 

<社会・経済・国際関連>

ソフトバンク、米通信「経営権」手放した理由(東洋経済オンライン)
金利上昇とかいろいろあるんだろうけど、損切りだろうか。

 

カルビー松本会長 「次も考える」(日経ビジネス&日本経済新聞;会員限定記事)
後任を決めてからバトンを渡すという形が多いので、ちょっと戸惑った。

甘い清涼飲料に「砂糖税」 アジアで広がる(日本経済新聞)
こんなので人工甘味料が増えたらたまらん。

マイナス5度の「三ツ矢サイダー」 自販機で味わう“シャリシャリ感”(ITmedia)
全国150台というハードルはどうだろうか。出会えたらラッキーって感じ?

 

家賃は保証される? 地主が陥るサブリースの落とし穴(NIKKEI STYLE)
いつも思うけど、もしそこがいい場所なら、すでに他の会社が手を付けてるよなぁと。

 

中野サンプラザ:解体へ 区長表明「2024年度前後に」(毎日新聞)
もっと早いと認識してたけど、もうちょっと遅くなりそう。反対論もあって存続の可能性も。

 

「8時間同じことを言い続ける」「罵声を浴びせる」などの問い合わせへにどう対応するか? KLab、個人投資家対応の電話窓口を廃止(Social Game Info)
自業自得なところはあれどそれでもひどいなぁ。株主の質も会社の質に比例する感じかなぁ。

 

18入社式の祝辞(渋谷ではたらく社長のアメブロ)

>仕事もそれと同じで、皆さんも、今は百戦錬磨のオンライン対戦に、

>レベル1か2で放り込まれたようなものだけど、一生懸命量をこなし、

>技を磨いてレベルを上げていくしか、成長の道はありません。
サイバーエージェントは嫌いだけど、結果は残しているからなぁ。このブログの考え方は好き。

にしても自社のゲームから入るのではなくてSwitchからなんですね。

 

<PC関連>

3次元キャラ「バーチャルユーチューバー」増殖中(日本経済新聞)
YouTuberって何か面白いものを使ったり遊んだりで映像を見てもらう職業(?)だなぁと思うので、

通販とかが向いてそうだなぁと思う。

 

なぜここまで話題に? 「漫画村問題」を改めて整理する(ITmedia)
問題のあるサイトに対して対策が後手後手になって問題が大きくなっていくケース。

そして権利者が悪者扱いってやってられないところはあるよな・・・。

一問一答完全収録 NTTグループのブロッキング、なぜ実施?(ITmedia)
他にブロッキングするサイトはどれくらいのペースで増えていくんだろうか。

 

niconico、ログイン不要のアニメサイト「Nアニメ」(impress)

ニコニコのアニメ総合情報サイト:Nアニメ
ポータルサイト的な。ニコニコはもっとアニメに注力してればなぁとは思うけれど。

 

「NAVERまとめ」、無断転載34万件を削除--報道7社がドメインブロックへ(CNET Japan)
ようやくという感じだけど、感覚的にはほぼ無断転載だよね。

 

<ゲーム関連>

「Nintendo Labo」でスゴイ作品が続々と作られていてハッシュタグを追うのがめっちゃ楽しい話(GAME Watch)

SNSで注目を集める『Nintendo Labo』のあのアイディアはいかにして生まれたのか。個性的なToy-Conを生み出した制作者7名に工夫や工程を聞く(AUTOMATON)
アイデアだったり制作する方々は尊敬する。

 

『GOD EATER 3』の開発パートナーはマーベラスであることが判明! 最速体験会&開発サミットリポート(ファミ通.com)
あまり語られていないけれど、けっこう大型タイトルもやってることもあるマーベラスの受託開発。

バンナムくらいなら内部でも外部でもどちらでもという感じはするけれど、ヒットするとよいですね。

コーエーテクモやバンナムとかもそうだけど、受託は受託なりによいところがあるのでしょう。

受託開発実績(MARVELOUS!)

 

任天堂がNintendo Switchの「Joy-Con」の内部設計を見直しか。Bluetoothの接続トラブル問題への根本的な対処の動き(AUTOMATON)
ほぼプロコンしか触れていない気がする・・・。

 

<携帯関連>

スマートデバイス向けゲームアプリ事業における 株式会社Cygamesとの業務提携のお知らせ(Nintendo)

任天堂とCygamesのアクションRPG! 新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』の事前登録キャンペーンを本日より開始!(Nintendo)

DAOKOが任天堂×Cygames協業アプリに主題歌提供、プロデュースは小林武史(ナタリー)
任天堂がCygamesの約5%を取得するくらいの力のいれよう(100億くらいのレベル)

Cygamesは今までもバンナムやスクエニなどと共同でアプリ開発してきて任天堂という形。

任天堂の新しい社長もスマホアプリに力を入れたいと言ってることからまずは第1弾という感じでしょうか。

なんでSwitchも売れているのにアプリに力を入れるの?という問いに対しては、

任天堂ハードが供給できないところもスマホがあるところに任天堂ゲームが供給できる魅力があるからですね。

スマホアプリは任天堂のゲームに触れてもらう機会を増やすことができるというわけで。

 

mineoが「通信の最適化」を開始、解除は受け付けず(スラド)

100万契約突破、2018年の黒字化を目指す「mineo」 解決すべき課題は?(ITmedia)

通信の最適化に関する事前の情報公開未実施のお詫びについて(マイネ王)

通信の最適化の実施内容について(マイネ王)

サイトブロッキングで問題になっているところで、ユーザが増えてこれからというところで

これをやられてしまうと逃げられるだけなのに・・・と思ってしまう。

信用はお金で買えないからなぁ。今MVNO選んでるユーザーって敏感っすよ。

MVNOの限界と大手キャリアのサブブランドの強さが際立つ感じですかね・・・。

携帯CMあれだけ流してるのうざくないですか。それだけで選択肢から外したいのだけど難しいんだなぁ。

 

対LINEようやく結集 携帯3社「メッセージ」統一(日本経済新聞)
大手3社のみというのと(MVNOにも開放は出来るみたいだけど)電話番号に紐づくっていうのは微妙すぎるなぁ。

でも携帯会社のメールアドレスから解き放たれるというのは流動性を生むかもしれない?

 

採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」大幅な仕様変更で提供開始(impress)
買い取った技術でリニューアルっていうのも面白い話。

 

『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ』ができるまで(前編)(バンダイナコスタジオ)
スターライトステージというお手本があってこそだとは思うけど、ちゃんとそこから進化している部分も。

にしてもデレステの完成度は今でもすごい。

 

<その他>

アニメ:パッケージビジネスは「ぶっ壊れている」 配信が主軸に? ツインエンジン山本幸治社長に聞く(まんたんウェブ)
それだけリスクがある事業なのに供給作品数だけはずっと多いの何なのとずっと思っていますが、

それだけリターンが来る時は大きいのか、それほどリスクはないのかって感じじゃない?

 

アニメ「プリンセス・プリンシパル」続編決定、全6章で2019年劇場公開(コミックナタリー)
売れた作品の特権ということで。できることなら次をやる時に前を振り返れればいいなぁとかはあるよね。

 

“すべてのものが傍観者”。美しすぎて泣けてくる、映画『リズと青い鳥』の秘話、そして好きなゲームを種崎敦美さん、東山奈央さんにインタビュー(ファミ通.com)
見てきました。ユーフォニアムシリーズは京アニでよかったなーという感想ですが、

作品自体は本当静かに進んでいって、全然かみ合わないんだけど・・・と。

でも終わってみるとそのやり取りは必要なものだったというか。東山奈央さんって全然わからないのすごい。

 

「俺妹」あやせ、現実に“降臨” 罵倒とデレの5分間「Gatebox」で体験(ITmedia)
はやみんのキャラを選べるとかならもっとニーズあるぞい。

 

いつもi☆Risを応援していただいている皆様へ(i☆Ris OFFICIAL WEB SITE)
プレゼントBOXがなくなるという窃盗事件。気持ちがこもった手紙とかプレゼントすらも届いてないっていうのはつらい。

 

【シンデレラ5th】Blu-ray リリース追加詳細情報のご案内です!(THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト)
昨年やった5thライブのBlu-ray発売。

>・各公演のDAY1トーク部分を全収録

これで福岡公演の「すいとうよ」選手権も完全収録という形でありがたい。

福岡がなければトーク部分はカットの可能性もあったかもしれないなぁ。

 

大坪由佳:THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@ge(EARLY WING)
シンデレラガールズ 台湾公演のメッセージ。

ソロ曲は1曲目で揃えて、いいとこ取りのライブだったので、海外1回目としてとてもよかったのではないでしょうか。

ほぼ日本語で、日本と同じようなライブだったけれど、それでもいいんだというのが感想かな。

バンナムは海外にも出ていくと言っているけれど、そのコンテンツが好きなら言語なんて関係ないのかも。