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Posted/Updated on 2010/5/13 (木) 2:05:21
【2010/05/13 Update】 下にアニメ!アニメ!の記事リンク追加しました~
・平成22年3月期 決算短信(マーベラス:PDF)
2010/05/18に機関投資家向け決算説明会があるのでその後に映像と資料が出てくるのでまたそこでエントリー上げます。
| | 平成22年3Q (実績) | 平成22年通期 (予想) | 平成22年通期 (実績:今回発表 前期と比較) | 平成23年通期 (予想:今回発表 平成22年と比較) |
| 売上高 | 66億0100万円 | 80億円 | 82億8400万円 | 65億円(△21.5%) |
| 営業利益 | △12億0800万円 | △17億円 | △16億6800万円 | 1億6000万円 (黒字転換予想) |
| 経常利益 | △12億4300万円 | △17億6000万円 | △17億2500万円 | 1億円 (黒字転換予想) |
| 四半期純利益 | △12億7800万円 | △17億円 | △16億2300万円 | 9000万円 (黒字転換予想) |
()は前年同期比を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
画像Ver.
営業キャッシュフロー:△2億1000万円、投資キャッシュフロー:△2200万円、財務活動によるキャッシュフロー:500万円
マーベラスの平成22年3月期決算短信。ほぼ予想通りに着地。
来期は何が何でも黒字にしないとまずいところまできてしまいました。
四半期ベースでも1回も赤字を出すと債務超過の恐れも。自己資本比率4.1%は溶かしすぎです。
なのに継続企業の前提に関する注記:該当事項はありません。←ありえん!!!絶対くると思ってたのに。
→継続企業の前提に関する注記とは 【株式用語解説】(クローズアップ株式)
中間決算でも通期でも黒字予想になっていますが、回復は鈍いです。
いつも予想通りにならないのでこの数字より大きく黒字が出るか、大きく赤字が出るかだと思います。
カプコンのように延期したタイトルが開花するでしょうか?
平成22年3月期では英国のゲーム販売会社「Rising Star Games」と
レコーディングスタジオ&音楽原盤制作の「デルファイサウンド」を譲渡。
任天堂の決算でも欧州は悲惨な状況、ユーロがあの状況なので「Rising Star Games」譲渡はよかったのかも。
1.音楽映像事業(減収増益)
売上高:36億3500万円(前期比△15.6%)、営業利益:5億0500万円(前期比+7.7%)
音楽
・「プリキュア」シリーズの企画音楽が好調に推移
・「プリキュア」シリーズでは「ハートキャッチプリキュア!」の主題歌CDがシリーズ最大のヒット
・専属アーティスト ヴィジュアル系アーティスト「vistlip」のCD・ライブDVDがそれぞれ好調
映像
・「Yes!プリキュア5GoGo!」、「遊☆戯☆王5D's」、「家庭教師ヒットマンREBORN!」、「ミュージカル『テニスの王子様』」関連DVD等の映像商品化
・「フレッシュプリキュア!」、「タユタマ」、「ジュエルペット」、「宙のまにまに」、「毎日かあさん」、「GA 芸術科アートデザインクラス」、「真・恋姫†無双」、「11eyes」等の映像商品化
・「タユタマ」、「真・恋姫†無双」、「11eyes」につきましては、DVDとブルーレイの同時発売を行った
・ライブラリ作品のDVD-BOXやブルーレイBOXの発売を行うなど、投資コストを抑えつつ商品の多様化に努めた
・「プリキュア」を中心とした主力シリーズの受注が好調に推移したことやライブラリ活用の拡大により映像商品の受注は微減に留まった
・連結子会社の株式会社アートランドにおいてアニメーションの受託制作受注が減少したこと等により、前年同期と比較して売上は減少
・出資映画作品等の権利配分収入が好調に推移したことや、コンテンツ償却費および製造原価の圧縮が進んだこと、組織の効率化が進んだこと等により、利益におきましては前年同期と比較して増加
・これまで連結子会社株式会社デルファイサウンドにおいて、アニメーションの収録やTVアニメの企画楽曲・ゲーム音楽等の原盤制作を行ってまいりましたが、グループの経営資源をより収益性の高い分野へと集中させることを目的に、当社が保有する同社の全株式を平成22年1月29日付で譲渡
2.デジタルコンテンツ事業(減収減益、連続大幅赤字)
売上高:34億6500万円(前期比△25.8%)、営業利益:△16億8000万円(前期営業利益:△10億5900万円)
国内:20タイトル発売(前年同期は24タイトル)
・オリジナルタイトル「朧村正(Wii)」、「勇者30(PSP)」、「ルーンファクトリー3 (DS)」、「ルミナスアーク3 アイズ(DS)」、版権タイトル「家庭教師ヒットマンREBORN! バトルアリーナ2 スピリットバースト(PSP)」等発売
英国=Rising Star Games:11タイトル発売(前年同期は17タイトル)
・「Little King's Story(Wii)」(邦題:王様物語)、「Harvest Moon: Tree of Tranquility(Wii)」(邦題:牧場物語 やすらぎの樹)、「Muramasa:The Demon Blade(Wii)」(邦題:朧村正)等を発売
米国=Marvelous Entertainment USA:4タイトル発売(前年同期は3タイトル)
・「Little King's Story(Wii)」(邦題:王様物語)、「VALHALLA KNIGHTS ELDAR SAGA (Wii)」、「Half-Minute Hero(PSP)」(邦題:勇者30)等4タイトルを発売
・当事業においてはこれまで、タイトルの絞込みを行いながらも、新たなオリジナルシリーズの創出とブランド力の確立に向けて、ワールドワイド向けの大型タイトルの開発に積極的に注力してまいりましたが、当期においては経済環境の悪化や国内外におけるゲーム市場の縮小に伴い、前期と比べて総出荷本数が大きく減少
・市場環境の急速な変化を鑑みて、開発中止の判断や発売時期の見直しを行ったことに加えて、将来の収支予測の見直しによりデジタルコンテンツ資産の評価損を売上原価に計上した
・市況悪化に伴う海外における事業リスクの拡大を受け、海外戦略の見直しを行い、欧州市場における自社発売からは撤退することを決定
・平成22年1月29日付で当社が保有する英国の連結子会社Rising Star Games Limitedの全株式を譲渡
3.舞台公演事業(増収増益)
売上高:11億8300万円(前期比+2.0%)、営業利益9300万円(前期比+55.3%)
・主力の「ミュージカル『テニスの王子様』シリーズ」においては、平成21年3月まで公演した「The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝」の後半公演分、平成21年5月に公演した「コンサート Dream Live 6th」、平成21年7月から公演した「The Final Match 立海 Firstfeat. 四天宝寺」、平成21年12月から公演した「The Final Match 立海 Second feat. The Rivals」
の前半公演分の実績を計上
・新たなシリーズ公演作品として定着し、平成21年11月から公演した「『マグダラなマリア』~マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件~」の実績を計上
・当期においては全181公演分の実績を計上(前年同期は195公演分の実績計上)
・各公演の観客動員が順調に推移した
・「ミュージカル『テニスの王子様』」において海外公演の非開催等、開催地の適正な選定による効率的な運営を図ったことにより、売上はほぼ前年同期並となり、利益率は改善
次期の見通し
売上高:65億円、営業利益:1億6000万円、経常利益:1億円、当期純利益:9000万円(黒字転換見込)
音楽映像事業
・今後も音楽ソフト市場・映像ソフト市場の低迷が予想される中、主力シリーズ作品による安定的なポートフォリオを構築するとともに、新たなシリーズ作品の発掘に向けてマスターライツの更なる拡充を図り、配信市場・ブルーレイ市場への対応を進め、収益の多様化に努める
デジタルコンテンツ事業
・ゲームソフト市場においては引き続き厳しい環境が予想されますが、開発タイトルの選別を厳格に行い、実績あるシリーズ作品を中心とした商品ポートフォリオとすることで、リスクを極小化し黒字化を目指す
・経営資源の配分を成長分野へと大きくシフトさせ、ソーシャルネットワークサービスをプラットフォームとしたPC・モバイル向けのブラウザゲーム市場へと積極的に進出し、新たな収益源の確保に努める
舞台公演事業
・「ミュージカル『テニスの王子様』」や「マグダラなマリア」での成功を活かし、新たなシリーズ作品の創出とワンソースマルチユース展開により収益機会を拡げる
<勝手なヒトコト>
・音楽と舞台は増益なので、ゲームがプラスマイナス0になるだけで営業利益6億円。
いろいろ引いても最終利益は赤字にはならないでしょう。ということでゲームが大きな赤字を出さないだけで復活しそうだけどなぁ。それが難しいみたいなんですけどね。
・宙のまにまに Blu-ray BOX出しましょう。
・NO MORE HEROES 2出しましょう。
・プリキュアBlu-rayのニーズはあるみたいですが、もうちょい先な気がします。映画はBlu-rayになったけど。
・結局ゲームは自滅してる感じで。おもしろいものもあるしプッシュしてたのはいい出来だったのにな。
・ゲームは今期も競争激しいです。
・平成22年3月期では取締役の片岡さん、取締役の和田さんがいなくなってしまいました。
両者とも大好きなお方なので残念ですね。舞台公演事業は大丈夫かな?
・奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ。(Kanon)
・生き残りたい~生き残りたい~まだ生きて生きていたくなる~本気のコンテンツ見せつけるまで私眠らない(ライオン@マクロスF)
→MACROSS Frontier 2nd OP マクロスF 「ライオン」 (HD)(YouTube)
・ちょっとふざけすぎました。
・それでもマーベラスのアニメとゲームが大好きだ!w
<関連サイト>
・平成22年3月期 第3四半期決算短信 マーベラスエンターテイメント(7844)(Air-be blog:2010/02/09)
・マーベラス2期連続最終赤字に アニメ制作受注は減少(アニメ!アニメ!)
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Posted/Updated on 2010/5/13 (木) 22:00:29
2010/05/13 Update
・株主・投資家向け情報:2010年3月期 決算説明会 質疑応答(Nintendo)
遅くなってしまいましたが、質疑応答へのリンクも。
2010/05/06 Update
・平成22年3月期 決算短信(Nintendo:PDF)
・任天堂株式会社 2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日 開催) 参考資料(Nintendo:PDF)
・任天堂株式会社 2010年3月期(第70期) 決算説明会(Nintendo:動画:音出ます)
・2010年5月7日(金) 決算説明会 講演内容全文(Nintendo)
| | 平成22年2Q (実績) | 平成22年通期 (予想) | 平成22年通期 (実績:今回発表 前期と比較) | 平成23年通期 (予想:今回発表 平成22年と比較) |
| 売上高 | 5480億5800万円 | 1兆5000億円 | 1兆4343億6500万円 (△22.0%) | 1兆4000億円 (△2.4%) |
| 営業利益 | 1043億6000万円 | 3700億円 | 3565億6700万円 (△35.8%) | 3200億円 (△10.3%) |
| 経常利益 | 1106億1300万円 | 3700億円 | 3643億2400万円 (△18.8%) | 3200億円 (△12.2%) |
| 当期純利益 | 694億9200万円 | 2300億円 | 2286億3500万円 (△18.1%) | 2000億円 (△12.5%) |
去年10月に下方修正を行っている数字(Nintendo:PDF:2009/10/29)にも達せず。
最初の目標は売上高:1兆8000億円、営業利益:4900億円、経常利益:5000億円、当期純利益:3000億円でした。
(いやすごい数字なんですけどね・・・)
DS・Wiiの勢いが止まり6年ぶりの減収減益。23年3月期の予想も減収減益。
減収減益要因
・為替が円高に推移。(1ドル=92.85円(前期は1ドル=100.54円)、1ユーロ=131.15円(前期は1ユーロ=143.48円))
・前半に魅力的なWii向けのソフトウェアの発売が少なかった。(今でもじゃんとは言えない)
・Wii本体価格の値下げの実施。
平成22年の実績
☆DS(DS、DSi、DSi LL)
ハード計画:ハード実績:2711万台(前期:3118万台)、ハード累計:1億2889万台。
ソフト計画:ソフト実績:1億5159万本(前期1億9731万本)、ソフト累計:7億1850万本。
・ニンテンドーDSシリーズのハードウエアは年間1229万台となり米大陸での年間最高販売台数を更新したものの
欧州での販売が前期より現象したことによりDS全世界販売台数は2711万台にとどまる。累計は1億2889万台。
・ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバーは840万本。
・ゼルダの伝説 大地の汽笛は261万本。
・トモダチコレクションが長期的に人気を博し320万本の販売。(日本のみ)
・累計ミリオンセラータイトル(3rdパーティ含む)は91タイトルから114タイトルへ。
レイトンは自社ソフトではなくライセンス。
・平成22年3月期リリースされた主なソフト
・任天堂株式会社 2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日 開催) 参考資料(Nintendo:PDF)
これの7ページ目。
☆Wii
ハード計画:ハード実績:2053万台(前期:2595万台)、ハード累計:7093万台。
ソフト計画:ソフト実績:1億9181万本(前期2億0458万本)、ソフト累計:5億4483万本。
・Wiiの世界販売台数は2053万台、累計販売台数は7093万台。
・ファミコンを抜き据え置きハードとしては最高の累計販売台数になった。
・Wii Sports Resortが全世界で1614万本。
・Wii Fit Plusが全世界で1265万本。
・New スーパーマリオブラザーズWiiが全世界で1470万本。
・累計ミリオンセラータイトル(3rdパーティ含む)は54タイトルから79タイトルへ。
DSの表と見方は同じ。
・平成22年3月期リリースされた主なソフト
・任天堂株式会社 2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日 開催) 参考資料(Nintendo:PDF)
これの7ページ目。
その他
・トランプやかるた部門の売り上げは27億円。(売り上げ的には影響少ないですが今でも律儀に発表しています)
次期の見通し
☆DS
ハード計画予想:3000万台(前期2711万台)(3DS含まず)
ソフト計画予想:1億5000万本(前期1億5159万本)(3DS含まず)
・ニンテンドーDSiを含むニンテンドーDSシリーズ用ソフトも楽しめる互換機能を有した新型ゲーム機「ニンテンドー3DS(仮称)」を発売予定。
・ニンテンドーDS向けに世界で1億4000万本以上を販売した人気ソフト「ポケットモンスター」の最新作を発売予定。
・平成23年3月期リリースされる主なソフト&サードパーティ含む
・任天堂株式会社 2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日 開催) 参考資料(Nintendo:PDF)
これの8&9ページ目。
☆Wii
ハード計画予想:1800万台(前期2053万台)
ソフト計画予想:1億6500万本(前期1億9181万本)
・メトロイドシリーズ最新作 METROID Other M、スーパーマリオギャラクシー2などの発売を予定。
・プレイヤーの生態情報を測定することができる周辺機器「Wiiバイタリティセンサー」を使用するソフトウェアを開発中。
・平成23年3月期リリースされる主なソフト&サードパーティ含む
・任天堂株式会社 2010年3月期 決算説明会(2010年5月7日 開催) 参考資料(Nintendo:PDF)
これの8&9ページ目。
為替
・想定レート1USドル=95円、1ユーロ=120円。(相変わらず甘甘な為替見込み・・・、ユーロなんてどうなるか・・・)
決算発表会資料より(2010年5月7日(金) 決算説明会 講演内容全文(Nintendo))
・JUST DANCE(UBIsoft)のソフトは初週1万本以下だったが、今では100万本を超えて売れている
→ソフトの価値は初週販売数だけでは判断できない
・スーパーマリオギャラクシー2について
・Wii Partyについて
(ちょっと手抜きでごめんよ)
<関連サイト>
・任天堂株が大幅続落、一時13%安-今期も減益・配当カット(Update3) (Bloomberg)
>今期のWii販売計画について、06年秋の発売から「4年目に1800万台というのはそれなりに高い目標」と強調。
>次の据え置き機を「今すぐ出さねばならないとは全く思っていない。Wiiでまだまだできることがある」と語った。
>3DSについては、6月に米国で開催される展示会の「E3」で「具体的な姿を見せる」まではコメントを避ける姿勢を強調。
>ただ、「子どもに限らず、何十人かに1人の大人も含め、立体映像が苦手な人がいる」ことから、
>3D機能を「いつでもオフにした状態で遊べるよう工夫する」方向
・任天堂は今期も連続減益。ゲーム機ハードの勢いが鈍化、無料ゲームの普及も影響か(東洋経済オンライン)
経済紙としては無料ゲームと任天堂のソフトの争いということにしたいみたい。
たしかに無料ゲームの敷居は低いし、課金もしやすいよなぁ。時間の取り合いっていうのも。
・Nintendoの今と未来の最大の敵はApple–どうやってApp Storeの利便性に勝つ?(TechCrunch)
AppleのiPhoneという敵も。3DSには通信機能がほしいところだけどなさそうかな・・・?
・任天堂、携帯無料ゲームと競合 純利益18%減(日本経済新聞)
敵がソニーとマイクロソフトだから彼らより余裕を持ってないと負けるんだよね。
・DIARY(マルガの湖畔)
任天堂決算分析。5/6~あたりから。
・【任天堂】岩田社長「業績低迷の理由は“人々がゲームに飽きるまでのスピードが速くなっている”から」(はちま起稿)
任天堂としては一般向けソフト重視なのは仕方ないね。
・Wiiがファミコン超え ニュー・スーパーマリオが最も売れたWiiソフトに(まんたんウェブ)
ファミコンの6191万台を抜いてWiiが7093万台で据え置きTOPにっていう記事。
・平成22年3月期 第2四半期決算短信 任天堂(7974)【2009/11/03 Update】(Air-be blog)
Q2時点の記事。
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スーパーマリオギャラクシー 2(「はじめてのスーパーマリオギャラクシー 2」同梱)
Xenoblade ゼノブレイド 特典 サントラCD付き、マリオカートWii(「Wiiハンドル」×1同梱)
ニンテンドーDSi LL ダークブラウン
ずっと売れているけれど新しい弾がなくね?
Posted by believe カテゴリー:
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Posted/Updated on 2010/5/5 (水) 19:03:06
2010/05/05 Update
・角川G通期決算減収増益 出版好調も映像は苦戦(アニメ!アニメ!)
ま、沈まぬ太陽の負担がなくなったら映像部門も回復してくるでしょう。
・平成22年3月期 決算短信(角川グループホールディングス:PDF)
・通期業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ(角川グループホールディングス:PDF)
・営業外費用および特別損失の計上に関するお知らせ(角川グループホールディングス:PDF)
できればもうちょっといろいろな会社を解析したいところですねー。
パワー使うんですよね・・・。継続性が求められ、しかも多分あまりニーズないw
| | 平成22年3Q (実績) | 平成22年通期 (予想:修正前) | 平成22年通期 (実績:今回発表:修正前と比較) | 平成23年通期 (予想:今回発表:H22との比較) |
| 売上高 | 990億1400万円 | 1330億円 | 1359億2200万円(+2.2%) | 1360億円(+0.1%) |
| 営業利益 | 28億7400万円 | 40億円 | 51億6400万円(+29.1%) | 52億円(+0.7%) |
| 経常利益 | 31億2200万円 | 40億円 | 53億7500万円(+34.4%) | 55億円(+2.3%) |
| 四半期純利益 | 5400万円 | 6億円 | 14億2900万円(+138.2%) | 20億円(+39.9%) |
()は前年同期比を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
前回下方修正をしているけれど上方修正。来期も若干ながら増収増益見込み。
業績修正の理由
当社の業績は、第4 四半期におきまして
>メディアミックス作品やビジネス書を中心に重版出荷の増加等により出版事業の利益が大幅に増加
>平成22 年1 月29 日に発表した予想に対して通期業績は、
>売上高が29 億円、営業利益が11 億円、経常利益が13 億円、
>当期純利益が投資有価証券売却益5 億円の計上もあり8 億円、それぞれ増加しました。
>個別業績は、前期発生した特別損失が大幅に減少したため、104 億円増加しました。
理由がつけたような感じだけどいろいろ数字を着地させましたよって感じですね。
第3四半期決算時に売上高:1400億円、営業利益:50億円、経常利益:50億円、当期純利益:20億円から
下記の平成22年通期の数字に下方修正をしたわけだけど、営業利益・経常利益についてはそれを超過。
ただ当期純利益については株式売却益5億円を計上しても8億円のプラスにとどまる感じで。
それが営業外費用及び特別損失の計上のリリースといったところでしょうか。
来期については強気というかこのまま景気が回復するような予想をする企業が多いのだけど
角川については平行線といったところ。特別損失がなくなって純利益は上がるよって感じですかね。
予想通りになるとは思ってないですがw、苦しい出版業界の中平行線で行ければ御の字かな?
(画像Ver.)
各セグメントについて
<出版事業>
売上高:734億7600万円(前期比+3.3%)、営業利益77億0300万円(前期比+37.3%)
(参考:3Qでは売上高:533億1900万円(前年同期比△0.4%)、営業利益:44億3900万円(前年同期比+16.5%))
主なヒット作(コピペができるようになりました!)
>(単行本)
>「ロスト・シンボル(上)(下)」ダン・ブラウン、「ザ・シークレット」ロンダ・バーン、
>「植物図鑑」有川浩(角川書店)
>「大阪万博」あずまきよひこ、
>「モンスターハンター3(トライ) ザ・マスターガイド」(アスキー・メディアワークス)
>「モンスターハンターポータブル 2nd G 公式ガイドブック」(エンターブレイン)
>「本当に頭がよくなる 1分間勉強法」石井貴士(中経出版)
>(新書)
>「差別と日本人」野中広務、辛淑玉(角川書店)
>「知らないと恥をかく世界の大問題」池上彰(角川SSコミュニケーションズ)
>(文庫)
>「天使と悪魔(上)(中)(下)」ダン・ブラウン、「さまよう刃」「使命と魂のリミット」東野圭吾(角川書店)
>「9割の病気は自分で治せる」岡本裕(中経出版)
>(ライトノベル)
>「とある魔術の禁書目録」鎌池和馬、「デュラララ!!」成田良悟(アスキー・メディアワークス)
>「生徒会の五彩」「生徒会の六花」葵せきな(富士見書房)
>「バカとテストと召喚獣」井上堅二、「文学少女」野村美月(エンターブレイン)
>(コミック)
>「新世紀エヴァンゲリオン」貞本義行、「らき☆すた」美水かがみ、
>「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」安彦良和(角川書店)
>「よつばと!」あずまきよひこ、「とある科学の超電磁砲」鎌池和馬(アスキー・メディアワークス)
>「おまもりひまり」的良みらん(富士見書房)
>「くるねこ」くるねこ大和(エンターブレイン)
>「ぼく、オタリーマン。」「理系の人々」よしたに(中経出版)
>雑誌は販売、広告売上ともに引き続き厳しい環境下にありますが、引き続き返品率の抑制や原価削減に取り組ん
>でおります。また、「少年エース」の兄弟誌「ヤングエース」(角川書店)を刊行。夏のコミックフェアと連動し
>好調なスタートとなりました。
たしかに4Qの本は強いのが多かった感じもするなー。
<映像事業>
売上高:308億0300万円(前期比△9.2%)、営業利益:△11億9800万円(前期は△11億0800万円)
(参考:3Qでは売上高:220億8800万円(前年同期比△15.5%)、営業利益:△7億5700万円(前年同期間は△8億5400万円))
3Qに比べ損失が拡大してるけど3Qの時とほぼ説明が一緒なので省略。
>DVD販売では「涼宮ハルヒ」シリーズ、「生徒会の一存」、「そらのおとしもの」がヒット作に。
<クロスメディア事業>
売上高:230億3200万円(前期比:△12.3%)、営業利益:1億8900万円(前期は△2200万円)
(参考:3Qでは売上高:177億9800万円(前年同期比△13.5%)、営業利益:1億7900万円(前年同期比△22.2%))
週間ザテレビジョンをはじめとするテレビ情報誌、エリアウオーカーなどの部門。利益率よくない。
>雑誌広告収入の減少は引き続き回復の見込みがなく、特にエリア情報誌の損益に大きな影響を与えております
>が、カスタムマガジンやノベルティ用冊子が健闘し、売上・利益の下支えとなっております。
<その他事業>
売上高:86億1100万円(前期比:△16.1%)、営業利益:△2億0700万円(前期は+1億1800万円)
(参考:3Qでは売上高:58億0800万円(前年同期比△9.0%)、営業利益:△1億5400万円(前年同期間は+3億4900万円))
ゲームソフト制作、販売、広告代理店、eコマース販売など。
>ゲームでは「らき☆すたマイスター」などを発売したが、大型ソフトの販売はなかった。
>大型ゲームソフトの発売がなかったことや、PC移植ゲーム市場の急激な冷え込み
<次期の見通し>
出版事業においては、厳しい市場環境が続く中でも高い収益率を引き続き維持し、
グループの収益基盤を支えるべく、各種企画に取り組んでまいります。
また、出版事業で創出したコンテンツを映像事業やクロスメディア事業でもマルチユースできる体制を整えてまいります。
映像事業においては、出版との相乗効果を追求し、ヒット作の制作に努めます。
当期はシネコン事業が黒字回復いたしましたが、その一端となった3D上映への対応を今後も進め、
より顧客満足度の高い劇場作りを目指します。
また、DVDパッケージの販売が急速に落ち込んでおり、今後はアニメ作品を中心にBlu-Rayへの切り替えを進め、
収益性向上に努めてまいります。
クロスメディア事業においては、当期も雑誌販売と広告収入が大きく落ち込みましたが、
一方で電子書籍や映像配信といった次世代型の事業モデル構築のインキュベーション機能として、
当社グループコンテンツのマルチユースを推進する重要な役割を担ってまいります。
赤字だったシネコンは回復。前期は損失処理をしていたような。
そして角川がついにDVD→Blu-rayへの切り替えを進める感じで。
電子書籍等の記述はなく・・・今後のトレンドになってくると思うのだけど・・・
<関連記事>
・平成22年3月期 第3四半期決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2010/01/29~02/14)
・平成22年3月期 第2四半期決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/10/27~11/12)
・平成22年3月期 第1四半期決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/07/30)
・平成21年3月期 決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/04/28)
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Posted/Updated on 2010/4/10 (土) 22:59:54
デスブログへようこそ。またなんだ。すまない。
私が取り上げている銘柄(=保有銘柄でもあるのですが:取り上げているもの以外にもありますけどね~)が
全て下方修正とかどんだけですか(´・ω・`)
でもゲーム・アニメは本当に厳しいと感じますね。そして投資対象として難しいことがよくわかります。
ヒットしても一過性だったり続くのが本当に難しいですよねぇ。
・平成22 年5 月期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ(I.Gポート:PDF)
・平成22年5月期 第3四半期決算短信(I.Gポート:PDF)
・役員報酬・給与等減額に関するお知らせ(I.Gポート:PDF)
| | 平成22年2Q (実績) | 平成22年3Q (実績:今回発表) | 平成22年通期 (修正前) | 平成22年通期 (修正後:今回発表) |
| 売上高 | 36億円 | 46億3600万円(△13.1%) | 63億7900万円(△10.3%) | 59億5700万円 (修正前より:△6.6%) |
| 営業利益 | △9000万円 | △1億9200万円 | 6900万円(前期比:△53.2%) | △1億8000万円 |
| 経常利益 | △9800万円 | △1億8600万円 | 8800万円(前期比:△31.7%) | △1億5700万円 |
| 四半期純利益 | △1億1400万円 | △2億7200万円 | 6900万円(前期比:202.6%) | △2億7000万円 |
()は前年同期比を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
画像Ver.
修正理由
売上高について
・映像制作事業におけるテレビ作品の発注元の事情による企画中止
・版権事業における計画に対する収益の減少が影響
営業利益、経常利益について
・映像制作事業における一部劇場作品の上映時間延長等により製造原価が増大したこと
・自社企画のテレビシリーズ作品中止によりプロジェクトの費用が増加したこと
・売上高同様に版権事業における計画に対するの収益が減少したこと等
↓
・前回予想を大幅に下回り、営業損失180 百万円、経常損失157 百万円となる見込み
当期純利益について
・上記の理由に加え、連結子会社の繰延税金資産を取崩したことにより、当期純損失270 百万円となる見込み
1.映像制作事業(劇場アニメ、TV・ビデオアニメ、ゲームムービーその他。)(減収減益)
売上高:33億4449万円(前年同期比:△13.5%)、営業利益:858万円(前年同期比:△96.8%)
☆劇場用アニメーション
・「ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-」
・「テイルズ オブヴェスペリア~The First Strike~」
・「東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden」
・「東のエデン 劇場版ⅡParadise Lost」
・「劇場版ヤマト復活篇」
☆テレビ用アニメーション
・「獣の奏者エリン」
・「Pandora Hearts」
・「東のエデン」
・「君に届け」
・「戦国BASARA」等
☆ビデオ用アニメーション
・「テニスの王子様 ANOTHER STORY」
・「かのこん」
・「HoLic・籠」等
☆その他ゲーム用・CM映像等
2.出版事業(コミック誌、コミックス等。:マッグガーデン)(減収減益、赤字転落)
売上高:7億9771万円(前年同期比:△14.3%)、営業利益:△3428万円(前年同期は5646万円の営業利益)
☆月刊誌(定期月刊誌18点、新刊コミックス62点を刊行)
・「コミックブレイド」
・「コミックブレイドavarus」
・コミックス「あまんちゅ」等
3.版権事業(印税、分配、窓口手数料等)(増収増益)(減収増益)
売上高:4億3574万円(前年同期比:△9.0%)、営業利益:9348万円(前年同期は△4140万円)
・「攻殻機動隊S.A.C.シリーズ」
・「戦国BASARA」
・「東のエデン」
・「新世紀エヴァンゲリオン」
・「テニスの王子様シリーズ」
・「ToLOVEる」等の二次利用による収益分配を計上
4.その他事業(増収増益)
売上高:5833万円(前年同期比;+8.4%)、営業利益:678万円(前年同期は△583万円)
・雑誌等のイラストやキャラクターの商品化等
<勝手なヒトコト>
減収減益、黒字予想から赤字へ。赤字出してますけどIGは財務良好なので倒産とかそういう心配はナシ。
とはいえアニメ業界苦しいですね。
とはいえけいおん!など売れ筋をリリースしているTBSやポニーキャニオンのアニメ部門はいい数字が出ているので
(アニメがメインで)上場している企業のアニメは売れないんだけど、
アニプレックスやTBSやポニーキャニオンアニメは売れてるという。
正確にいえばアニプレックスはソニーの子会社だしTBSやポニーキャニオンだって親会社フジメディアHDなので
親会社は上場しているんですけどねぇ・・・。
IGの場合はアニメ制作がメインなのでアニメ製作が中止されてしまうとアニメ制作もできないわけで・・・。
メインのアニメ制作の営業利益がマイナス96.8%ですからねぇ。
そんな状況の中東のエデンの2つ目の映画が間に合わずに製造原価が増大となっちゃってます。
売れていればまだ救いもあるんでしょうけど大ヒットって感じではないですよね。
(見てないのでアレですけど結末も微妙だったらしいじゃないですか。)
アニメの放映本数がそのまま業績に結びついている感じですね。
上場していない制作会社シャフトとかufotableとか京都アニメーションはいい数字が出てそうだなぁ。なんて。
5月公開・IG制作の文学少女は見に行くのでちょっとは貢献できると思いますw
<関連ニュース>
・IGポート第3四半期減収減益 通期予想赤字に修正(アニメ!アニメ!)
・平成22年5月期 第2四半期決算短信 IGポート(3791)【2010/02/15 Update】(Air-be blog:2010/01/13&1/14&2/15)
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Posted/Updated on 2010/2/9 (火) 22:48:10
・平成22年3月期 第3四半期決算短信(マーベラス:PDF)
・10/02/09 四半期報告書 ‐ 第13期 第3四半期(H21.10 ‐ H21.12)(マーベラス&考える株式投資&EDINET:PDF)
| | 平成22年2Q (実績) | 平成21年3Q (実績:前年四半期) | 平成22年3Q (実績) | 平成22年通期 (予想) |
| 売上高 | 43億4700万円 | 79億9700万円 | 66億0100万円(△17.5%) | 80億円 |
| 営業利益 | △2億6400万円 | △2億4100万円 | △12億0800万円 | △17億円 |
| 経常利益 | △3億円 | △2億3100万円 | △12億4300万円 | △17億6000万円 |
| 四半期純利益 | △2億7900万円 | △1億5100万円 | △12億7800万円 | △17億円 |
()は前年同期比を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
画像Ver.
営業キャッシュフロー:△12億9200万円、投資キャッシュフロー:△8049万円、財務キャッシュフロー:+29億7000万円
マーベラスの2010Q3。先日の発表で大幅下方修正のリリースが出ているのでサプライズはなし。
5億円増資したんですが、今回の赤字で吹っ飛んでしまっていて自己資本比率は8.3%。かなりピンチです。
もう一度増資するか、どこかの救済を受けるか、来期V字回復するしかないですね。
・マーベラス大幅下方修正・大幅赤字へ(2年連続)【2010/01/26 Update】(Air-be blog)
売上高(前年同期と比べ減少)
・音楽映像事業においてアニメーションの受託制作受注が減少
・デジタルコンテンツ(ゲーム)の販売不振が主因となり前年同期と比べ減少
利益面(前年同期と比べ損失が拡大)
・本社移転等による本社固定費の圧縮や各事業部門における広告宣伝費・原価の削減による事業の効率化に努めた
・音楽映像事業・舞台公演事業においては、効率化が進み利益率は向上
・デジタルコンテンツ事業において、国内外における販売不振に加えて、
市況の低迷が続く中で将来の販売計画の見直しを余儀なくされ棚卸資産を厳格に評価した結果、
それらに係る評価減(7億2800万円)を売上原価に計上
・株式会社アートランドの今後の業績見通しを勘案した結果、
同社に係るのれん等の減損損失(47百万円)が特別損失として発生
各セグメントの業績
1.音楽映像事業(減収増益)
売上高:27億1600万円(前年同期比△9.6%)、連結営業利益:3億9600万円(前年同期比+54.4%)
音楽
・プリキュアシリーズの企画音楽が好調
・専属アーティスト「vistlip」の1stフルアルバムも好調な受注推移
映像
・前期より「Yes!プリキュア5GoGo!」、「遊☆戯☆王5D's」、「家庭教師ヒットマンREBORN!」、
「ミュージカル『テニスの王子様』」関連DVD等の映像商品化を行った
・新たに「フレッシュプリキュア!」、「タユタマ」、「ジュエルペット」、「宙のまにまに」、「毎日かあさん」、
「GA 芸術科アートデザインクラス」、「真・恋姫†無双」、「11eyes」等の映像商品化を行いました。
また、「タユタマ」、「真・恋姫†無双」、「11eyes」につきましては、DVDとブルーレイの同時発売を行った
・映像ソフト市場の縮小が加速する中、主力シリーズの受注が堅調に推移したことやライブラリの活用に
伴い映像商品の受注は微減に留まった
・子会社のアートランドにおいてアニメーションの受託制作受注が減少した
・出資映画作品等の配分収入が好調に推移したことや、コンテンツ償却費および製造原価の圧縮が進んだ
2.デジタルコンテンツ事業(減収減益)
売上高:30億3200万円(前年同期比△26.7%)、連結営業利益:△12億3200万円(前年同期は営業利益2100万円)
・国内において、新作オリジナルタイトル「朧村正(Wii)」、「勇者30(PSP)」、「ルーンファクトリー3(DS)」、
「ルミナスアーク3アイズ(DS)」、版権タイトル「家庭教師ヒットマンREBORN! バトルアリーナ2 スピリットバースト(PSP)」等
19タイトルを発売した。(前年同期は23タイトル発売)
・英国子会社Rising Star Games Limitedにおいては、「Little King's Story(Wii)」(邦題:王様物語)、
「Harvest Moon: Tree of Tranquility(Wii)」(邦題:牧場物語 やすらぎの樹)、
「Muramasa:The Demon Blade(Wii)」(邦題:朧村正)等11タイトルを発売した。(前年同期は12タイトル発売)
・米国子会社Marvelous Entertainment USA, Inc.においては、「Little King's Story(Wii)」(邦題:王様物語)、
「VALHALLA KNIGHTS ELDAR SAGA (Wii)」、「Half-Minute Hero(PSP)」(邦題:勇者30)等4タイトルを発売した。
(前年同期は1タイトル発売)
・タイトルの絞込みを行いながらも、新たなオリジナルシリーズの創出とブランド力の確立に向けて、
ワールドワイド向けの大型タイトルの開発に積極的に注力してまいりましたが、
国内外におけるゲーム市場の縮小に伴い総出荷本数が軟調となった
・経済環境の悪化から海外におけるゲームソフトの販売価格が下落した
・前年同期に大きく売上貢献した「牧場物語」シリーズの新作の発売がなかった
・デジタルコンテンツ資産の評価減を売上原価に計上した
3.舞台公演事業(減収増益)
売上高:8億5200万円(前年同期比△0.3%)、連結営業利益:6800万円(前年同期比+79.8%)
・2009年3月まで公演した「ミュージカル『テニスの王子様』The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝」の後半公演分、
2009年5月に公演した「ミュージカル『テニスの王子様』 コンサート Dream Live 6th」、
2009年7月から公演した「ミュージカル『テニスの王子様』 The Final Match 立海 First feat. 四天宝寺」
全110公演分の実績を計上(前年同期は131公演分の実績計上)
・前年同期と比較して計上公演数は減少したものの、開催地の適正な選定による効率的な運営を図った結果、
売上はほぼ前年同期並となり、利益率は改善
・連結業績予想に関する定性的情報
連結子会社2社の譲渡に伴う関係会社株式売却益122百万円は、
平成22年3月期第4四半期会計期間において計上される予定。
<勝手なヒトコト>
・ゲームの不振に尽きますね。どれだけ甘い予想を立てていたのかわからないけれど、ことごとく売れなかったと。
・発売を延期した牧場物語、Fate、NO MORE HEROESの経費が今期に計上してあれば、来期は利益計上できるけど・・・
・ゲームは1本、1本丁寧に売って欲しいな~
・世界中のWiiウェアを売り出すみたいだけど大丈夫?
・未だに世間の認識はバグのマーベラスのままだけどどうにかなりませんかねぇ。難しいよね。
・NO MORE HEROES 2は任天堂の協力を得てでも売って欲しいけど無理ですよね・・・。
・音楽/映像に関しては文句がない数字かなぁと。もうちょっとチャレンジしたタイトルがあってもいいかも。
来年オリジナルタイトルとかいう話もありましたが。
・宙のまにまに Blu-ray BOXが出たら買いますので出してくださいw強気価格でいけます!
・こんな作品群でも利益出るんだ・・・と思ってる人も多いかも。他社の売り上げを見てるとね。
テニミュDVDが大半な気もするんだけどなぁ。
・舞台公演に関しては主導してきた片岡さんがいなくなってしまい(ドワンゴ行っちゃって)今後は大丈夫かな?
・逆に言えばドワンゴとのつながりで何かやったりテニミュ流してみるのもいいんじゃないでしょうか。
・四半期ごとに利益をちゃんと積み上げていってほしい(下記に集中しないでほしい)
・特別損失や特別利益の額が大きすぎて業績の安定性がないのできちんとした利益計上をしてほしい
・デルファイサウンドとRising Star Gamesの譲渡の時期が1月29日なので1月~3月の4Qに計上。
この数字に1億2200万円プラス要因。
・これで膿を出し切ったのかどうなのか来期はゲームタイトルを絞り込むことが吉と出るかどうか・・・ですね。
<関連記事>
・マーベラスエンターテイメント、ゲーム事業不振で赤字拡大(GameBusiness.jp)
・マーベラス大幅下方修正・大幅赤字へ(2年連続)【2010/01/26 Update】(Air-be blog)
・片岡義朗さんがマーベラス取締役から退任→ドワンゴに入社してミュージカル製作へ【2010/01/12 Update】(Air-be blog:2010/01/12)
・マーベラスエンターテイメント(7844) 2010年3月期 第2四半期決算説明会(Air-be blog:2010/11/20)
・平成22年3月期 第2四半期決算短信 マーベラスエンターテイメント(7844)(Air-be blog:2009/11/09)
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Posted/Updated on 2010/2/14 (日) 22:49:40
・業績予想の修正に関するお知らせ(角川グループホールディングス:PDF)
・平成22年3月期 第3四半期決算短信(角川グループホールディングス:PDF)
・10/02/12 四半期報告書 ‐ 第56期 第3四半期(H21.10 ‐ H21.12)(角川グループホールディングス&考える株式投資&EDINET)
大幅下方修正。
<業績修正の理由>
・第3四半期におきましても雑誌販売及び広告収入の落ち込み、DVD市況の低迷等が続いており、
また公開映画では大ヒット作品はあったものの目標興行収入に達しなかった作品もあり、
計画に対して売上高は70億円、営業利益は10億円、経常利益は10億円、当期純利益は14億円、それぞれ減少する見込み。
景気が悪いから?予想が甘いから?全体的にダメでしたって感じで・・・。
これからハルヒ映画などあってもダメってことかな。(っていうかそんな影響与えるほどの興行でもないか)
売上、営業利益、経常利益は伸びているのに純利益は3Qでは5.5億円ほどの赤字へ。
苦戦している出版業界の中では黒字なだけいいのかもしれません。一番利益出てるのスクエニの出版部門じゃね?
| | 平成22年2Q (実績) | 平成22年3Q (実績) | 平成22年通期 (予想:修正前) | 平成22年通期 (予想:修正後) |
| 売上高 | 634億4700万円 | 990億1400万円(△7.1%) | 1400億円(△1.1%) | 1330億円(△5.0%) |
| 営業利益 | 23億1600万円 | 28億7400万円(+6.7%) | 50億円(+40.2%) | 40億円(△20.0%) |
| 経常利益 | 25億3100万円 | 31億2200万円(△5.5%) | 50億円(+23.1%) | 40億円(△20.0%) |
| 四半期純利益 | 5億9500万円 | 5400万円(黒字転換) | 20億円(黒字転換) | 6億円(△70.0%) |
平成22年3Qの()は前年同期比を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
平成22年通期予想前の()は前年との数字を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
平成22年通期予想後の()は予想前との数字を表わし、△はマイナスや赤字を表わします。
(画像Ver.)
<出版事業>
売上高:533億1900万円(前年同期比△0.4%)、営業利益:44億3900万円(前年同期比+16.5%)
(参考:2Qでは、売上高:337億3900万円(前年同期比▲0.7%)、営業利益:25億9300万円(前年同期比+50.4%))
・主なヒット作(2Qに続きコピペできないので全文は画像で)
単行本では「大阪万博」あずまきよひこ。
ライトノベルではアニメ化された作品が貢献。
コミックではらき☆すた、よつばと、とある魔術の超電磁砲、おまもりひまもりなど。
週刊ファミ通が通巻1100記念号で増売施策を行って実売数を伸ばす。
<映像事業>
売上高:220億8800万円(前年同期比△15.5%)、営業利益:△7億5700万円(前年同期間は△8億5400万円)
(参考:2Qでは、売上高:146億0900万円(前年同期比▲17.2%)、営業利益:5億0300万円(前年同期は▲4億7800万円))
10月公開の「沈まぬ太陽」が200万人を超える動員する大ヒットも制作費の償却負担が大きく期内では営業損失を計上。
DVD販売では「涼宮ハルヒ」シリーズ、「生徒会の一存」、「そらのおとしもの」がヒット作に。
11月1日に角川映画が角川エンタテイメントを吸収合併。
<クロスメディア事業>
売上高:177億9800万円(前年同期比△13.5%)、営業利益:1億7900万円(前年同期比△22.2%)
(参考:2Qでは、売上高:114億0300万円(前年同期比▲14.1%)、営業利益:900万円(前年同期は▲6100万円))
週間ザテレビジョンをはじめとするテレビ情報誌、エリアウオーカーなどの部門。
雑誌広告収入の減少は引き続き回復の見込みがなく特にエリア情報誌の収支に大きな影響を与えている
カスタムマガジンやノベルティ用冊子が検討して、売上・利益の下支えとなっている。
<その他事業>
売上高:58億0800万円(前年同期比△9.0%)、営業利益:△1億5400万円(前年同期間は+3億4900万円)
(参考:2Qでは売上高:36億6800万円(前年同期比▲21.0%)、営業利益:▲1億1900万円(前年同期は+3億6900万円))
ゲームソフト制作、販売、広告代理店、eコマース販売など。
ゲームでは「らき☆すたマイスター」などを発売したが、大型ソフトの販売はなかった。
<キャッシュフロー>
営業キャッシュフロー:△61億2700万円(前年同期間:△62億8900万円)
投資キャッシュフロー:1億9900万円(前年同期間:+7億3800万円)
財務キャッシュフロー:△43億5400万円(前年同期間△22億7700万円)
<連結業績予想に関する定性的情報>
・出版事業では「ロスト・シンボル」発売。東野圭吾「使命と魂のリミット」、高杉良「消失」など大型・話題作品を発売予定。
・映像事業では「人現失格」、「劇場版ケロロ軍曹5」を公開。
<勝手なヒトコト>
・角川の大幅下方修正でこの業界が苦しいのがわかるんですが、純利益の減少が大きいですよね。
・100億円のCBをかましておいて下方修正って毎度恒例っていうか。
・沈まぬ太陽作る側も大変なお金がかかってるようで来期おじさま・おばさまがDVD買ってくれないと厳しいですね。
・あれだけ米国で話題になったトワイライトは日本ではこけてます・・・。
・映像部門が2Qでは+5億だったのに3Qでは△7億へ。
・雑誌はもう回復しない感じがします・・・。エリア情報誌は携帯に移行しちゃいそうですねぇ。
位置情報なんかと絡めた感じが強力です。回復しないってことはどこかに逃げているはずなんだけどな?
・角川ゲームズはまだまだ立ち上がってこない感じでしょうか。RPGツクールはファミ通評価は32点以上いきそうw
・サマーウォーズのBD/DVDが3月に。ディスク販売はバップだけど角川にも恩恵があるはず。
・ハルヒの映画はFate、なのはを超えていく角川のマーケティングを期待しています。(どんなやり方してくるんだろ)
<関連記事>
・角川GHD通期業績予想修正 雑誌、DVD、劇場興行不振(アニメ!アニメ!)
・平成22年3月期 第2四半期決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/10/27~11/12)
・平成22年3月期 第1四半期決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/07/30)
・平成21年3月期 決算短信 角川グループホールディングス(9477)(Air-be blog:2009/04/28)
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