マーベラス(7844)2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)


2021/2/2 Update

四半期報告書-第24期第3四半期(2020年10月1日-2020年12月31日)(マーベラス:PDF)

 

2021/1/29 Post

2021年3月期  第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

通期業績予想の修正および期末配当予想に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

2021年3月期 第3四半期 決算説明資料(マーベラス:PDF)

2021年3月期 第3四半期 決算説明動画(マーベラス:音&映像出ます)

2021年3月期 第3四半期 決算説明動画 説明概要(マーベラス:PDF)

FACTBOOK(2021年3月期 第3四半期)(マーベラス:PDF)

 

<Summary>

■売上・利益ともに上方修正、配当未定→33円配当予想

・2021年3月期通期予想:売上高:240億円(△5.4%)、営業利益36億円(+47.0%)、経常利益35.5億円(+41.9%)、当期純利益:24.5億円(+36.3%)(%表示は、対前期増減率)

・「天穂のサクナヒメ」:世界累計出荷85万本(2021/1/29時点)突破で、計画を大きく上回る

・「牧場物語」:完全新作の発売を控え、予約状況も非常に好調

・好調部門の売り伸ばしによりマイナス要因をカバーすべく、積極的なプロモーション活動を行う

 

■全社:減収増益。

・オンライン、コンシューマ(ゲームソフト販売部門)好調。

・コンシューマ(アミューズメント)、音楽映像事業影響がCOVID-19の影響を受ける。

 

■オンライン:減収増益。

・『一騎当千エクストラバースト』:プロモーション効果などにより新規ユーザーが増加しながらも継続率が上がらず低調な推移

・前期における不採算タイトルの整理等の効果もあり、利益率が上昇

 

■コンシューマ:増収増益。

・『天穂のサクナヒメ』:本格的な稲作体験ができる点が大きな話題となり、世界累計出荷本数85万本(2021年1月29日時点)を超える大ヒットを記録

・『ポケモンガオーレ』:海外展開につきましては、稼動開始した地域においては好調に推移

 

■音楽映像:減収減益。

・舞台公演:政府によるイベント収容人数規制の緩和後、徐々に収容率を上げて公演を実施いたしましたが、上期の公演中止等が響き、前年同期比で減収減益

 

<連結経営成績>(累計)

 

売上高

%

営業利益

%

経常利益

%

四半期純利益

%

H30 Q4

25,291

△13.9

5,147

△10.6

5,105

△12.1

3,513

△15.6

 

2019 Q1

6,296

+30.6

650

△8.2

699

△1.6

440

△16.7

2019 Q2

13,314

+20.9

2,767

+56.8

2,870

+60.9

1,941

+57.0

2019 Q3

20,193

+16.1

4,210

+42.1

4,285

+43.3

2,842

+40.4

2019 Q4

26,777

+5.9

4,706

△8.6

4,791

△6.2

3,351

△4.6

                 
2020 Q1

4,518

△28.2

662

+1.8

618

△11.6

343

△22.0

2020 Q2

10,836

△18.6

1,264

△54.3

1,247

△56.5

743

△61.7

2020 Q3

18,546

△8.2

2,111

△49.9

2,135

△50.2

1,336

△53.0

2020 Q4

25,365

△5.3

2,449

△48.0

2,502

△47.8

1,797

△46.4

                 
2021 Q1

4,668

+3.3

890

+34.4

891

+44.1

593

+72.8

2021 Q2

9,419

△13.1

1,699

+34.4

1,678

+34.5

1,160

+56.0

2021 Q3

17,292

△6.8

3,340

+58.2

2,286

+53.9

2,344

+75.4

2021 Q4

24,000

△5.4

3,600

+47.0

3,550

+41.9

2,450

+36.3

単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)

 

<画像Ver.>

marv2021q3

 

各セグメントの数字は決算説明資料Fact SheetFact Sheetに乗ってる数字で紹介します。クリックで拡大します。

marv2021q3_2 marv2021q3_3

marv2021q3_4

marv2021q3_5

 

決算説明資料から 各事業 2021年3月期の取り組み(抜粋)

 

<オンライン事業>

3Qまで

・『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』、『剣と魔法のログレスいにしえの女神』は周年施策堅調、前期並みの売上を確保

 

4Q

・ 『一騎当千エクストラバースト』はPC版(DMM GAMES)を近日サービス開始予定、ユーザー数・売上の拡大により巻き返しを図る

・ 新作ゲームアプリ『千銃士:Rhodoknight』を鋭意開発中、事前登録者数10万人突破(正式サービス開始日は未定)

 

<コンシューマ事業>

3Qまで

・『ノーモア★ヒーローズ』、『ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル』 Nintendo Switchダウンロード版を10月配信開始、北米・欧州で好調推移

・和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』を11月発売、世界累計出荷本数 85万本を超えるヒットに(2021/1/29時点)  ・アミューズメントは『ポケモンメザスタ』をはじめ各タイトル新型コロナの影響でインカムは低下。海外『ポケモンガオーレ』は、稼動開始した地域で好調推移

 

4Q

・ Nintendo Switch向け完全新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』を国内・アジアで2月に、北米・欧州で3月に発売予定。予約好調、プロモーション強化しシリーズ最高のヒットを狙う

・『天穂のサクナヒメ』はTVコマーシャルを1月放送、更なる拡販を図る

 

<音楽映像>

3Qまで

・上期の公演中止等が響き前年同期比で減収減益パッケージ販売、映像配信等は堅調推移

・「科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶」のBlu-ray・DVDを発売、セールス好調

 

4Q

・プリキュア新シリーズ『トロピカル~ジュ!プリキュア』が2月TV放送開始予定

・新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたステージを改めて公演予定

 

<決算短信より>

・公演中止損失清算益 1.24億円計上。

>新型コロナウイルスの影響を受け、舞台公演を中止したことにより発生すると見込まれた損失について、

>前連結会計年度に計上した公演中止損失等に関する清算差額であります。

 

・公演中止損失等 0.42億円計上。

>新型コロナウイルスの影響を受け、舞台公演等を中止したことによるものであります。

 

 

<海外子会社XSEED Gamesとえーでるわいす(開発)を褒めてあげて believe豊穣神はこう見る>

2021 1Q(2020年7月末時点)で、最後のシメで以下のように記載しておりました。

>今年は『天穂のサクナヒメ』『ルーンファクトリー5』など

>農業で乗り切れるか、農業パワーが炸裂するか・・・今期はマジでキーは農業なのでは?と思っております。

 

ルーンファクトリーは延期され、代わりに牧場物語が今期入ってくる形になりますが、

COVID-19の影響が残るなか、結果的にすごくいいタイミングでリリースできで、すごくよいバズり方をしましたね。

 

Nintendo Directなどの紹介で見たコアユーザーからは面白そうと認知されていたけれど、

発売当日のTwitterのトレンドにはずっと「サクナヒメ」でランクインしていたし、

言い方が悪いんですけど、何か仕込んだんだろうか?というくらい広がり方が尋常ではなかった感じ。

海外でも好評というんだから驚きですよね。

もちろんマーベラス側も予想してなく、発売時のパッケージの供給は全然足りてなかったし、

テレビCMなどの展開は遅れた感じで、もったいないところもありましたが、

ダウンロード版があってよかった現代って感じですね。

 

山里亮太 妻・蒼井優と結婚後初めて“衝突”「ちょっと家あけてて帰ると」(スポニチ)

【音声配信】「山里夫妻が『米』を巡って対立!?」▼山里亮太の不毛な議論ラジオクラウド1月27日(水)放送分(TBSラジオ)

今でもこうやって話題が広がっているのを感じます。

 

開発5年半かかってますし、作り上げた方はもちろん神なのですが、

5年半待った方も評価されてよいと思うのです。

信じて待つことができ、難しいけど的確な翻訳ができて、世界同時リリースで、PCにも供給できた。

ぜひうまくいったところは、今後の製品でも取り入れてほしいですね。

 

でも自社IPではなく、あくまでもマーベラスは販売という形で継続性がないところは惜しいですが、

それでもインディーズ開発のタイトルをここまで引き上げたというのは褒められてよいと思います。

 

完全新作の発売を控え、予約状況も非常に好調な「牧場物語」(しかもシーズンパス=追加パックもある)

も控えてるので、農業パワー引き続きお願いします。

 

オンラインの収益は魅力的だけど、走り続けてガチャでIPやキャラクターを削って続けないといけない。

外部から人気IPを持ってきて、それが生命維持装置みたいなゲーム楽しいんだろうか?

時間もお金も吸い取る周回+ガチャゲーそれでよいのだろうか?みたいなことを考えたりします。

コンシューマは作り続けることも、区切ることもでき、過去作のリメイクも新作も作れる。

長期的にはコンシューマの方が、IP的にはよいのではないかなと思います。

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