マーベラス(7844)2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)


2019/11/05 Update

四半期報告書-第23期第2四半期(2019年7月1日-2019年9月30日)(マーベラス:PDF)

 

2019/11/03 Update

 

いつもの表を付けておきます。

<連結経営成績>(累計)

 

売上高

%

営業利益

%

経常利益

%

四半期純利益

%

H29 Q4

29,387

△7.6

5,754

+6.2

5,810

+11.1

4,165

+15.6

                 
H30 Q1

4,822

△22.3

708

+11.1

711

+73,4

528

+74.5

H30 Q2

11,014

△15.3

1,764

+33.9

1,784

+69.1

1,236

+54.7

H30 Q3

17,390

△19.6

2,962

△22.5

2,990

△23.7

2,025

△28.2

H30 Q4

25,291

△13.9

5,147

△10.6

5,105

△12.1

3,513

△15.6

 

2019 Q1

6,296

+30.6

650

△8.2

699

△1.6

440

△16.7

2019 Q2

13,314

+20.9

2,767

+56.8

2,870

+60.9

1,941

+57.0

2019 Q3

20,193

+16.1

4,210

+42.1

4,285

+43.3

2,842

+40.4

2019 Q4

26,777

+5.9

4,706

△8.6

4,791

△6.2

3,351

△4.6

                 
2020 Q1

4,518

△28.2

662

+1.8

618

△11.6

343

△22.0

2020 Q2

10,836

△18.6

1,264

△54.3

1,247

△56.5

743

△61.7

2020 Q4
(予想)

26,000

△2.9

3,800

△19.3

3,800

△20.7

2,600

△22.4

単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)

 

画像Ver.

 marv20q2

 

<オンライン事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H29 Q4

14,750

△25.3

3,271

△21.8

3,305

△25.0

782

△0.4

                 
H30 Q1

2,330

△37.3

313

△45.7

2,330

△37.4

313

△45.7

H30 Q2

4,573

△36.9

441

△53.9

2,243

△36.5

128

△66.6

H30 Q3

7,298

△36.3

902

△63.7

2,725

△35.1

461

△69.9

H30 Q4

10,034

△32.0

1,390

△57.5

2,736

△17.2

488

△37.6

                 
2019 Q1

2,302

△1.2

29

△90.4

2,302

△1.2

29

△90.4

2019 Q2

4,478

△2.1

364

△17.3

2,176

△3.0

335

+261.7

2019 Q3

6,908

△5.3

877

△2.8

2,430

△10.9

513

+11.2

2019 Q4

9,698

△3.3

1,235

△11.1

2,790

+1.9

358

△26.7

                 

2020 Q1

1,658

△28.0

328

+993.4

1,658

△28.0

328

+993.4

2020 Q2

3,553

△20.7

500

+37.2

1,895

△13.0

172

△48.7

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

・リリースから2年目の「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」が堅調な推移

・「剣と魔法のログレス いにしえの女神」をはじめとする長期運営タイトルの売上が減少

・スマートフォン向けの新作タイトルといたしましては、「ログレス」シリーズの最新作「ログレス物語(ストーリーズ)」を9月18日に、中国発の弾幕シューティングRPG「ガール・カフェ・ガン」を9月20日に配信開始

いずれも9月中旬以降の配信であったため、当第2四半期連結累計期間中の収益貢献は限定的

・前期に実施いたしましたオンライン事業の構造改革により費用面が改善

・不採算タイトルの整理を行ったことで利益率が向上

 

<コンシューマ事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H29 Q4

9,067

+20.2

2,042

+102.9

2,569

+158.0

845

+139.3

                 
H30 Q1

1,338

△13.2

271

+119.5

1,338

△13.2

271

+119.5

H30 Q2

3,497

△0.4

939

+161.5

2,159

+9.0

668

+283.0

H30 Q3

5,839

△10.1

1,608

+34.4

2,342

△21.6

669

△20.2

H30 Q4

8,891

△1.9

2,969

+45.4

3,052

+18.8

1,361

+61.0

                 
2019 Q1

2,668

+99.3

509

+87.4

2,668

+99.3

509

+87.4

2019 Q2

5,716

+63.4

2,036

+116.7

3,048

+41.1

1,527

+228.5

2019 Q3

7,913

+35.5

2,651

+64.8

2,197

△6.2

615

△8.1

2019 Q4

10,222

+15.0

2,848

△4.1

2,309

△24.4

197

△85.6

                 

2020 Q1

1,761

△34.0

392

△23.0

1,761

△34.0

392

△23.0

2020 Q2

5,241

△8.3

875

△57.0

3,660

+20.0

483

△68.4

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

■ゲームソフト販売部門(自社販売部門から変更)

・2012年にニンテンドー3DS向けに発売した「ルーンファクトリー4」をNintendo Switch向けにリマスターした「ルーンファクトリー4スペシャル」を7月25日に発売し、好調なセールスを記録

・同じくNintendo Switch向けの完全新作アクションゲーム「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」を9月13日に全世界同時発売し、好評を博した

 

■アミューズメント部門

・キッズアミューズメントマシン「ポケモンガオーレ」が稼動開始から4年目に入りましたが、引き続き好調に推移

・当社では初となるアミューズメント施設向けリズムゲーム「WACCA」を7月18日より稼動開始

 

(コンシューマ事業全体)

・前期の第2四半期に実施したソフトウェア資産等の売却による一時収入からの反動減が前年同期比において大きく影響

 

<音楽映像事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H29 Q4

5,607

+23.8

1,603

+22.5

1,898

+21.3

613

+19.9

                 
H30 Q1

1,164

+23.1

435

+72.0

1,164

+23.1

435

+72.0

H30 Q2

2,962

+31.7

1,030

+72.0

1,798

+37.8

595

+72.0

H30 Q3

4,280

+15.4

1,409

+42.3

1,318

△9.8

379

△3.1

H30 Q4

6,396

+14.1

2,052

+28.0

2,116

+11.4

643

+4.8

                 
2019 Q1

1,326

+13.9

454

+4.5

1,326

+13.9

454

+4.5

2019 Q2

3,125

+5.5

1,042

+1.2

1,799

+0.0

588

△1.2

2019 Q3

5,387

+25.8

1,678

+19.1

2,262

+71.6

636

+67.8

2019 Q4

6,876

+7.5

2,102

+2.4

1,489

△29.7

424

△34.1

                 

2020 Q1

1,098

△17.1

344

△24.3

1,098

△17.1

344

△24.3

2020 Q2

2,059

△34.1

616

△40.9

1,861

+3.4

272

△53.8

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

■音楽映像制作部門

・アニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』と2019年3月公開の『映画プリキュアミラクルユニバース』のパッケージ商品化を行った

 

■ステージ制作部門

・それぞれのシリーズ最新作となる「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」、「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学vs立海 前編」、「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Destruction x Road~」を公演し盛況となりましたが、収益計上はいずれも第3四半期

・松本零士氏の作品「スタンレーの魔女」を原作とした舞台公演を行ったほか、「舞台『K』」、「ミュージカル『薄桜鬼 志譚』」、「ミュージカル『憂国のモリアーティ』 」のブルーレイ・DVDを発売

 

決算短信より

為替差損:6900万円(前期 為替差益:8500万円)

 

 

2019/11/02 Update

2020年3月期 第2四半期 決算説明会動画(マーベラス:PDF)

2020年3月期 第2四半期 決算説明会 説明概要(マーベラス:PDF)

動画説明している許田社長、役員紹介の画像から比べて、めっちゃ白髪になってるんだけどそんなに激務なの・・・?

 

説明概要の資料から抜粋

P6

>「ガール・カフェ・ガン」につきましては、まずは好調なスタートが切れたと考えております。

>本日のApp Store売上ランキングにも30位以内に顔を出しています。

 

P11

>第2四半期までの進捗率は低めとなっておりますが、上期はおおむね計画通りに進んでいて、

>今期は当初から下期偏重型の計画となっております。

>下期におきましては、計画達成のために最重要ポイントとなります

>オンラインゲームの新作2タイトルに最大限注力してまいります。

質疑応答での質問はないということで(´・ω・`)

 

任天堂株式会社第80期(2020年3月期)第2四半期決算説明会資料(Nintendo:PDF)

P8

>こちらは、Nintendo Switch向けに発売されたソフトメーカー様タイトルの一部です。

>9月にマーベラス様から発売された『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』は、

>Nintendo Switchならではの多人数でのプレイにも対応し、

>爽快感あふれるメカアクションをお好きなスタイルで遊んでいただける完全新作メカアクションゲームです。

ドラクエ11S、ディズニーツムツム、マリオ&ソニックAT 東京2020オリンピック

と並んで紹介されてて、ありがとう任天堂。海外では任天堂発売なので、宣伝費+プッシュ厚めでお願いします!

 

いつもの表などはまた明日以降で。すいません。

 

2019/11/01 Post

2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

2020年3月期 第2四半期 決算説明会資料(マーベラス:PDF)

FACTBOOK(2020年3月期 第2四半期)(マーベラス:PDF)

減収減益。前期はコンシューマで「ソフトウェア資産等の売却による一時収入」があり反動減。通期据え置き。

全セグメント3Q以降が本番な感じで。

 

2Qは決算説明会があるので詳細はそれを見てから書きたいと思いますので

現時点でダラダラと。

 

<Switchのおいしいところにソフトをもってこれたのを評価したいbelieve X MACHINAはこう見る>

<オンライン事業>

・リストラ効果でて増益。

・他社製だけど待望のヒットタイトル「ガール・カフェ・ガン」を出る。

・「ログレス物語(ストーリーズ)」は、予想通り轟沈な感じだけど、Aimingの決算説明会によると

これから宣伝をしていくとのこと。

完成度高めてから出してもヒットするのかわからないのに、リリースしなきゃいけなかったのは残念。

今冬に新規ノベルアプリを配信予定。

 

<コンシューマ事業>

・Nintendo Switch向けにリマスターした「ルーンファクトリー4スペシャル」を7月25日に発売し、好調なセールスを記録い という記述と、

Nintendo Switch向けの完全新作アクションゲーム「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」を9月13日に全世界同時発売し、好評を博しました。

の記述の差は気になるけれど、「DAEMON X MACHINA」はもうちょっと伸びてほしかったかなぁという感じで。

ゲーム自体は面白いと思うし、1作目としては評価も悪くはないとは思うけど・・・。

追加コンテンツなどもあるようなので、ジワ売れに期待でしょうか。

・そういう意味では「WACCA」も楽しいと思うけど、そこまでのヒットって感じではないのかなぁ。

・「ルンファク4SP」も「DAEMON X MACHINA」もいいタイミングで出せていると思うし、

米国でもSwitch Liteが好調みたいだし、「牧場物語」も売れているので心配しなくてよさそう。

・謎のダークホース「神田川JET GIRLS」先行しているアニメは10年前のお色気アニメ感はあるものの

謎の面白さがあり、高木Pのいる場所はCygamesではなくマーベラスなんだよなぁと改めて感じました。

3年くらいで戻っておいで。

・「CONTROL」は海外でウケがいいようで、当初CERO ZだったのがCERO Dになってしまったのは惜しいけど、

久々の海外タイトル扱いとしてはよいのでは。

 

<音楽映像事業>

・プリキュアライブをようやく開始して、好評なようなので続けられるとよいですね。

なんと言っても2Qのトピックスはこれ!

 

元ボスお元気そうでなにより。

この船、「神田川JET GIRLS」のDLCで出ませんか?(ちょっとでかいかなぁ)

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