マーベラス(7844)2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)


2021/02/02 Update

四半期報告書-第26期第3四半期(2022年10月1日-2022年12月31日)(マーベラス:PDF)

 

2023/01/31 Post

2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

通期連結業績予想の修正および期末配当予想に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

2023年3月期 第3四半期 決算説明資料(マーベラス:PDF)

2023年3月期 第3四半期 決算説明動画(マーベラス:映像+音出ます)

2023年3月期 第3四半期 決算説明動画 説明概要(マーベラス:PDF)

FACTBOOK(2023年3月期 第3四半期)(マーベラス:PDF)

 

<Summary>

・前回通期予想発表のレンジのほぼ下限で着地見込み。前期と比べると増収減益予想。配当33円配。

・2022 年 10 月 20 日に配信を開始したスマートフォン向け新作アプリ『ドルフィンウェーブ』、およびキッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』が好調に推移

・2023 年3月に発売を予定していた新作ゲームソフト『LOOP8(ループエイト)』を、さらなるクオリティアップのため、2023 年6月に発売を延期

・新型コロナウイルスの感染者数が高止まりする中、舞台公演事業の先行きが依然不透明な状況が続いている

 

<連結経営成績>(累計)

 

売上高

%

営業利益

%

経常利益

%

四半期純利益

%

H27 Q4

26,441

+30.1

4,412

+46.8

4,583

+50.7

2,178

+15.7

H28 Q4

31,820

+20.3

5,418

+22.8

5,228

+14.1

3,602

+65.4

H29 Q4

29,387

△7.6

5,754

+6.2

5,810

+11.1

4,165

+15.6

H30 Q4

25,291

△13.9

5,147

△10.6

5,105

△12.1

3,513

△15.6

2019 Q4

26,777

+5.9

4,706

△8.6

4,791

△6.2

3,351

△4.6

2020 Q4

25,365

△5.3

2,449

△48.0

2,502

△47.8

1,797

△46.4

                 
2021 Q1

4,668

+3.3

890

+34.4

891

+44.1

593

+72.8

2021 Q2

9,419

△13.1

1,699

+34.4

1,678

+34.5

1,160

+56.0

2021 Q3

17,292

△6.8

3,340

+58.2

2,286

+53.9

2,344

+75.4

2021 Q4

25,520

+0.6

4,414

+80.2

4,558

+82.2

3,265

+81.6

                 
2022 Q1

6,473

+38.6

1,464

+64.6

1,474

+65.5

1,074

+81.1

2022 Q2

12,838

+36.3

2,900

+70.7

2,984

+77.7

2,079

+79.2

2022 Q3

18,953

+9.6

4,006

+19.9

4,190

+27.5

2,937

+25.3

2022 Q4

25,728

+0.8

4,600

+4.2

5,054

+10.9

3,817

+16.9

                 
2023 Q1

5,319

△17.8

780

△46.7

1,132

△23.2

752

△30.0

2023 Q2

11,546

△10.1

1,774

△8.8

2,427

△18.7

1,655

△20.4

2023 Q3

18,412

△2.9

3,176

△20.7

3,509

△16.2

2,410

△17.9

2023 Q4
(予想)

25,900

+0.7

4,000

△13.1

4,300

△14.9

2,940

△23.0

単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)

 

画像Ver.marv2023q3

 

<全社:減収減益>

・上記のSummaryと同じ。

 

<デジタルコンテンツ事業:減収減益>

■コンシューマ部門

・2021年にNintendo Switch TM向けに発売した『No More Heroes 3』のPlayStation®4/PlayStation®5版、Xbox Series X|S/Xbox One版、Steam®版を10月に発売

・しかしながら、タイトルのラインナップ不足に加え、巣ごもり需要の縮小や経済環境の悪化による欧米市場の販売減により、売上・利益ともに減少

 

■オンライン部門

・2022年10月20日に配信を開始した、「閃乱カグラ」シリーズ等を展開する「HONEY PARADE GAMES(ハニーパレードゲームス)」ブランドのスマートフォン向け新作タイトル『ドルフィンウェーブ』が順調に立ち上がり、好調に推移

・『剣と魔法のログレス いにしえの女神』や『ブラウザ三国志』といった長期運営タイトルにおきましても、経年により売上が減少しつつも、堅調に推移

・一方、一部の既存タイトルについては、想定していた収益が見込めないと判断し、評価減を実施

 

 

<アミューズメント事業:増収増益>

・主力であるキッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』において、2022年9月15日より稼動を開始した「ダブルチェイン2弾」が好調に推移

・2022年11月22日より、新弾「ダブルチェイン3弾」の稼動を開始

・海外展開の『ポケモンガオーレ』におきましては、一部地域で新型コロナウイルスによる影響があったものの、その他の地域におきましては順調に推移

 

 

<音楽映像事業:減収増益>

■音楽映像制作部門

・プリキュアシリーズのライブコンサート『デリシャスパーティ♡プリキュア LIVE 2022 Cheers!Delicious LIVE Party♡』を2022年10月に開催

・『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』、『デリシャスパーティ♡プリキュア』、『アオアシ』等のTVアニメ作品のパッケージ商品化を行った

 

■ステージ制作部門

・歌劇『桜蘭高校ホスト部』」、「PERSONA5 the Stage」の最新作公演に加え、新規作品として「『ダイヤのA』The MUSICAL」、「音楽劇『まほろばかなた』」の公演を実施
・「ミュージカル『新テニスの王子様』」と「ミュージカル『薄桜鬼』」のライブ公演も実施
・新型コロナウイルス第7波の影響を大きく受けた時期の公演が当四半期計上となり、公演関係者の感染による一部公演の中止等の影響により、売上・利益ともに大きな打撃を受けた

・一方、当期第1四半期において、コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金等を計上したことで、前年同期比で減収増益

 

 

<通期業績予想>(太字は3Qアップデート)

■コンシューマゲーム

・5/19~5/20:DEADCRAFT(デッドクラフト)(Nintendo Switch/PlayStation 4・5/Xbox Series X|S・Xbox One/Steam)→ 目標を下回る販売推移

・7/14:ルーンファクトリー5(Steam)

・7/28:牧場物語 オリーブタウンと希望の大地(PlayStation 4)

・10/6:No More Heroes 3(PlayStation 4・5/Xbox Series X|S・Xbox One/Steam)

・2023/1/26:牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ(フルリメイク:Nintendo Switch)

・2023/3/02:ルーンファクトリー3スペシャル(フルリメイク:Nintendo Switch)

・2022年 2023/3/16 → 2023/06/01(来期):LOOP8(ループエイト)(Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/Steam)

 

■オンラインゲーム

・配信中:剣と魔法のログレス いにしえの女神→ オーバーロードコラボが好評を博した

・配信中:シノビマスター閃乱カグラ NEW LINK→ 新プレイアブルキャラが好評を博した

・配信中:千銃士:Rhodoknight (ロードナイト)→ 収益への貢献は限定的

・今夏→8/10:デジプラコレクション まるごと鉄道!(iOS/Android:子会社ジー・モード配信)→ 配信開始も想定を下回る厳しい立ち上がり

・2022年→10/20~:ドルフィンウェーブ(iOS/Android/DMM:子会社 、HONEY PARADE GAMES配信) → 各ストアのセールスランキングで上位に入るなど、好調なスタート(2Q)→ 好調スタートで収益貢献(3Q)

・2023年:サクライグノラムス

 

■アミューズメント

・稼働中:ポケモンメザスタ → 過去最高の売上を達成(1Q) → 新弾が過去最高売上(2Q) → 好調継続(3Q)

・稼働中:ポケモンガオーレ(海外)→ 一部地域はコロナの影響、その他地域は順調に推移(1Q)

→ 海外『ポケモンガオーレ』は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けていた一部地域の市場の改善によ り、稼動状況が回復(2Q)

→ 一部の地域で新型コロナウイルスによる影響があるものの、それ以外では順調に推移(3Q)

・~8/31:WACCA(サービス終了)

・稼働中:TRYDECK

 

■音楽映像

・4/3~:遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!(TVアニメ)

・4/9~:アオアシ(TVアニメ)

・5月:刀剣乱舞-花丸- ~月ノ巻~(劇場)

・7/8~:刀剣乱舞-花丸- ~月ノ巻~(劇場)

・9/1~:刀剣乱舞-花丸- ~華ノ巻~(劇場)

・9/23~:デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!(劇場)→ 公開10日間で 観興行収入5億円を突破

・10/2 → 2023/春頃に延期:市川三郷ハナミライ-花火*未来-2022(花火)

10/26・11/23・12/21:デリシャスパーティ♡プリキュア DVD

10/26:遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! Blu-ray&DVD

10/29・10/30:デリシャスパーティ♡プリキュアLIVE 2022Cheers!DeliciousLIVE Party♡

12/22:アオアシ Blu-ray&DVD

・2023/1~:吸血鬼すぐ死ぬ2

・2023/2/5:ひろがるスカイ!プリキュア(TVアニメ)

・2023/3/31:映画刀剣乱舞‐黎明‐

 

■ステージ部門

・1Q:コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金等の計上(J-LODlive)

・3/19~5/15:舞台 刀剣乱舞 綺伝 いくさ世の徒花

・4/22~5/5:ミュージカル 薄桜鬼 真改 斎藤一 篇

・7/5~7/18:舞台 弱虫ペダル

・7/5~8/28:ミュージカル テニスの王子様 4thシーズン青学vs聖ルドルフ・山吹(一部中止)

・8月:ワールドトリガー the Stage 大規模侵攻編

・8月:ミュージカル 青春-AOHARU-鉄道 ~誰が為にのぞみは走る~

・9月:舞台 刀剣乱舞 綺伝 いくさ世の徒花(Blu-ray/DVD)

・9月:ミュージカル 薄桜鬼 真改 斎藤一 篇(Blu-ray/DVD)

・9月~10月:ダイヤのA The MUSICAL

・10月:ミュージカル『新テニスの王子様』 Revolution Live 2022

・10月~11月:音楽劇 まほろばかなた

・10月~11月:ミュージカル『薄桜鬼』 HAKU-MYU LIVE 3

・11月:舞台 弱虫ペダル The Cadence!(Blu-ray/DVD)

・12月:歌劇 桜蘭高校ホスト部 ƒ

・2023年1月~2月:ミュージカル 憂国のモリアーティ Op.4 -犯人は二人-

2023年1月~3月:ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン青学vs氷帝

・2月:東京カラーソニック!! the Stage

・2月:舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語

・3月:舞台『鋼の錬金術師』

 

■通期予想

売上高:259億円(+0.7%)

営業利益:40億円(△13.1%)

経常利益:43億円(△14.9%)

当期純利益:29.4億円(△23.0%)

配当:33円(前期と同額)

 

各セグメントの数字は決算説明資料Fact Sheet決算短信に乗ってる数字で紹介します。クリックで拡大します。

 

image

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image

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<前期>

  1Q
(4/1~6/30)
2Q
(4/1~9/30)
3Q
(4/1~12/31)
4Q
(4/1~3/31)
オンラインゲーム関連

1,447

2,954

4,568

6,217

コンシューマゲーム関連

3,051

5,168

6,764

9,192

アミューズメントゲーム関連

1,225

2,830

4,704

6,298

音楽・映像コンテンツ関連

337

644

846

1,466

舞台公演関連関連

410

1,240

2,069

2,553

 

<今期>

  1Q
(4/1~6/30)
2Q
(4/1~9/30)
3Q
(4/1~12/31)
4Q
(4/1~3/31)
オンラインゲーム関連

1,580

3,039

5,821

 
コンシューマゲーム関連

1,450

2,998

4,444

 
アミューズメントゲーム関連

1,726

4,070

6,047

 
音楽・映像コンテンツ関連

213

470

736

 
舞台公演関連関連

349

967

1,363

 

 

 

<オンライン復調の兆しか・・・?なbelieveはこう見る>

>10 月 20 日に配信を開始した新作オンラインゲーム『ドルフィンウェーブ』の立ち上がりが好調

>先ほども申し上げました通り、新作『ドルフィンウェーブ』がおかげさまで好調なスタートを切っており、大きく収益貢献いたしました。

>これまでのところ、計画を上回るペースで推移しており、今後も長期に渡って、ユーザーの皆様に楽しんでいただけるようなゲームを目指して、運営・育成に取り組んでまいります

決算説明で社長からも上記の通り説明があり、周りの大ヒットと比べてはいけませんが、

オンラインでようやく落ち着ける1本出るって感じでしょうか。

とはいえソーシャルゲーム、稼げる寿命が短くなってきてる気はしますし、

話題性があるものが出るとすぐにユーザーが流出してしまうと厳しい環境が続きます。

1年、2年、3年と勢いが続くのか注目です。

 

『ドルフィンウェーブ』のおかげで『LOOP 8』は延期できたということで、来期頑張ってもらいましょう。

夏の季節に合うゲームなのでいいんじゃないですかね。

 

数字を見ると オンライン↑、コンシューマ↓、アミューズメント↑、音楽映像↓、舞台公演↓で、

新型コロナの5類で舞台の勢いが戻ってくるかも注目ですね・・・。

お客さん側もですが、演者側の環境が厳しいですよね。

以前は音楽映像で以前の数字で21億の利益が出ていたこともあるので(前期利益は5億、今期はここまで3.9億)

音楽映像も正常化するのかどうか・・・でも電気代や会場代高騰でチケット代も上昇しているのでなぁ・・・。

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