マーベラス(7844)平成28年3月期 決算短信 〔日本基準〕 (連結)


2016/05/23 Update

2016 年3 月期 決算説明会 説明概要(マーベラス:PDF)

2016 年3 月期 決算説明会 質疑応答概要(マーベラス:PDF)

更新を忘れてた。そして質疑応答も決算重なっててないのかと思っていました。

 

Q1:今期のオンラインはどうよ?

(A1より)

あまりやってこなかった休眠ユーザーさんの掘り起しなどにも力を入れていく。

新規タイトルはタイトル数を多く出すということではなく絞り込んで年2・3タイトル

下期にあと1・2タイトルをリリースしたい。この他にも来期に向けてたくさんの企画・開発が進んでいる。

 

Q2:オンラインは今後はIPタイトルを優先していく?「スマドラ」の初動はどう?

(A2より)

スマホゲームの開発期間も長くなってきており、

今期は1年以上前に編成したのが「スマッシュドラグーン」ともう1タイトル。

前期くらいから編成したタイトルは他社様のIPをつかわせていただくものや、共同事業多メディア展開するようなタイトルがある。

「スマドラ」に関しては大きなアップデートを予定していてその後の感触が重要だが、まずはそこそこの出だしはできているのかな。

 

Q3:業績の上期・下期のバランスは?

(A3より)

今期はかなり偏っており、1Qの進捗が低い計画。

1Qは牧場物語だけだし、初回出荷で開発費が全て計上されるので、1Qだけみると利益貢献がかなり薄い。

アミューズメントは旧機種と新機種の入れ替えで1Qは赤字の想定。通期で取り戻せる予定。

会社全体では上期と下期のバランスは3:7ぐらいの計画だが、少しでも前倒しで利益を積み上げていきたい。

 

Q7:コンシューマ事業のパッケージソフト販売本数計画は年間で比較した場合、増える計画か減る計画か

(A7より)

今期は強力なラインナップとなっているので、年間で25万本くらいの増加を見込んでいる。

 

Q8:大きな成長を見込んでいるコンシューマでアミューズメントとパッケージの利益成長のバランスは?

(A8より)

アミューズメントの方が大きく伸長する計画。

パッケージは前期新作6タイトルを出したが、全てオリジナルでとても苦戦した。

今期は「牧場物語」や「Fate」など実績あるシリーズ作品が中心で、計画も読みやすい。

パッケージの伸長も見込んでいるがそれ以上にアミューズメントの伸長を見込んでいる

 

--

1Qが悪くて株価が反応したら、おまえら説明見てないのかよ!と1Q決算で言いたくなりそう。

パッケージも期待しているけど、たしかにアミューズメントにはドラクエ来ますし、

30周年記念で露出も多くなるだろうし、いい筐体になるといいですね。

 

 

2016/05/13 Update

2016年3月期 決算説明会動画(マーベラス:音声&動画流れます)

00:15:当初の業績予想が達成できなかった。お詫び。今期営業利益60億円再チャレンジ。

07:30:(コンシューマ事業)国内ソフト市場は引き続き厳しい環境にありました。

08:00:米国子会社Marvelous USAは前期に続き過去最高益を更新、

英国子会社Marvelous EUROPEは4期目にして初の黒字化を達成。

09:45:過去に当社がアニメ化した「東京喰種」や「幕末Rock」をはじめとした当社ライブラリーの映像配信や番組販売といった二次利用収入が好調に推移。

10:05:興行ビジネスのキャパシティの問題やタイトルラインナップの影響で、

売上高は前期比で微減となりましたが、利益面では二次利用収入の拡大などにより利益率が向上し、前期比で増益。

 

13:30:他社様の強力なIPを使用させていただくという意味では、

これまでもコンシューマ事業と音楽映像事業について、大きな協業の成果があり、

今後の発表もございますが、今後はオンライン事業においてもこのような取り組みを広げてまいります。

15:20:当期におきましては特に1Qは、新作タイトルへの投資が先行する見込みであり、2Q以降での進捗率の向上を見込んでいる

17:25:(「ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー」と「ポケモンガオーレ」)について

いずれも市場関係者様やお客様、ロケーションテストを体験したユーザー様からも非常に高い評価をいただいている。

18:45:(国内コンシューマ事業)この他にも現時点では未発表のシリーズ作品の新作も控えております。

18:50:「閃乱カグラ」シリーズの高木Pの意欲作で、オリジナル新作の「UPPERS」も7/14発売予定。

20:10:「クオリディア・コード」は当社主幹事により7月よりテレビアニメ放送開始で、こちらもご期待ください。

20:40:当社発のオリジナルIPで、シリーズ公演作品の人気を確立した「幕末Rock」の新作公演もこの夏に決定している。

 

決算説明会の質疑応答があり次第追加致します。

 

2016/05/12 Post

平成28年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

剰余金の配当に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

代表取締役の異動および役員人事に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

2016年3月期 決算説明会資料(マーベラス:PDF)

増収増益、今期も意外な?増益予想。下落気味なオンラインは持続するか、コンシューマは飛躍できるかですね。

 

また決算説明会動画と決算説明会の質疑応答があり次第追加致します。

 

売上高

営業利益

経常利益

四半期純利益

H27 Q1

47億5800万円
(+7.9%)

6億5500万円
(△22.8%)

6億4900万円
(△25.9%)

4億2400万円
(△20.2%)

H27 Q2

113億8700万円
(+18.8%)

14億4900万円
(+6.2%)

15億1400万円
(+9.3%)

9億3400万円
(+8.6%)

H27 Q3

182億0800万円
(+24.2%)

29億2500万円
(+35.4%)

31億1200万円
(+39.5%)

18億7500万円
(+34.7%)

H27 Q4

264億4100万円
(+30.1%)

44億1200万円
(+46.8%)

45億8300万円
(+50.7%)

21億7800万円
(+15.7%)

         
H28 Q1
(15/07/31)

80億4500万円
(+69.1%)

13億7600万円
(+109.9%)

14億3600万円
(+121.2%)

9億9200万円
(+133.9%)

H28 Q2
(15/10/30)

164億4700万円
(+44.4%)

28億4100万円
(+96.0%)

27億9300万円
(+84.5%)

19億1000万円
(+104.4%)

H28 Q3
(16/01/29)

242億2900万円
(+33.1%)

39億7200万円
(+35.8%)

39億4000万円
(+26.6%)

26億9000万円
(+43.5%)

H28 Q4
(当初予想)
(15/05/12)
350億円
(+32.4%)
60億円
(+36.0%)
60億円
(+30.9%)
41億円
(+88.2%)
H28 Q4
(業績修正)
(当初予想比)
(16/03/25)
315億円
(△10.0%)
54億円
(△10.0%)
51億5000万円
(△14.2%)
35億円
(△14.6%)
H28 Q4
(H27 Q4比)
(16/05/12)
318億2000万円
(+20.3%)
54億1800万円
(+22.8%)
52億2800万円
(+14.1%)
36億0200万円
(+65.4%)
         
H29 Q4
(予想)
340億円
(+6.9%)
60億円
(+10.7%)
58億5000万円
(+11.9%)
41億5000万円
(+15.2%)

 

画像Ver.

marv26q4

 

 

<オンライン事業>(単位:百万円、累計・QoQの%は前期との比較)

 

売上高
(累計)

営業利益
(累計)

売上高
(QoQ)

営業利益
(QoQ)

H27 Q1

2,656

395

2,656

395

H27 Q2

6,117

1,117

3,461

722

H27 Q3

10,561

2,411

4,444

1,294

H27 Q4

15,379

3,811

4,818

1,404

         
H28 Q1

5,479
(+106.3%)

1,125
(+184.8%)

5,479
(+106.3%)

1,125
(+184.8%)

H28 Q2

10,608
(+73.4%)

2,276
(+103.7%)

5,129
(+48.1%)

1,151
(+59.4%)

H28 Q3

15,352
(+45.4%)

3,368
(+39.7%)

4,744
(+6.7%)

1,092
(△15.7%)

H28 Q4

19,755
(+28.5%)

4,182
(+9.6%)

4,403
(△8.7%)

814
(△42.1%)

       
H29 Q4
(予想)

19,800

(+0.2%)

3,900

(△6.8%)

- -

 

■ネイティブアプリ

・「剣と魔法のログレス いにしえの女神」が引き続き好調に推移し、当期の収益に大きく貢献

平成27年10月22日よりGarena Online Private Limitedを通じて台湾・香港・マカオでのサービスを開始し、

リリース当初より好調な推移

平成27年12月4日時点で台湾におけるApp Storeセールスランキングで1位を獲得

・平成27年8月28日より「クロノドラゴン 〜ななつの光と太初の樹〜」を、平成27年9月10日より「幕末Rock 極魂(アルティメットソウル)」の配信を開始

 

■ブラウザゲーム

・平成27年11月25日より「VALKYRIE DRIVE - SIREN-(セイレーン)」のサービスを開始したほか、既存の各タイトルが底堅く推移

 

 

<コンシューマ事業>(単位:百万円、累計・QoQの%は前期との比較)

 

売上高
(累計)

営業利益
(累計)

売上高
(QoQ)

営業利益
(QoQ)

H27 Q1

1,278

298

1,278

298

H27 Q2

3,430

411

2,152

133

H27 Q3

4,492

497

1,062

86

H27 Q4

6,376

502

1,884

5

         
H28 Q1

1,655
(+29.5%)

263
(△11.7%)

1,655
(+29.5%)

263
(△11.7%)

H28 Q2

3,741
(+9.1%)

590
(+43.8%)

2,086
(△3.1%)

327
(+289.3%)

H28 Q3

5,919
(+31.8%)

653
(+31.2%)

2,178
(+105.0%)

63
(△26.8%)

H28 Q4

7,544
(+18.3%)

1,006
(+100.4%)

1,625
(△13.8%)

353
(70倍)

         
H29 Q4
(予想)

9,400
(+24.6%)

2,000
(+98.8%)

- -

 

■自社販売部門

・ニンテンドー3DS向けに1作品、PS Vita向けに4作品、PS3/PS4向けに1作品で合計6作品の新作タイトルを発売

・米国子会社Marvelous USA, Inc.におきましては、前期発売の「STORY OF SEASONS(ニンテンドー3DS)」(日本名称:「牧場物語 つながる新天地」)のリピート販売や、平成28年3月15日発売の「SENRAN KAGURA ESTIVAL VERSUS (PS Vita/PS4)」(日本名称:「閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS –少女達の選択-」)の販売が非常に好調だったこと等から、過去最高益を記録

 

■アミューズメント部門

・新型マシン「モンスターハンター スピリッツ」が平成27年6月25日より稼働を開始し、堅調な推移

・「ポケモントレッタ」の新弾投入も好調に推移

 

 

<音楽映像事業>(単位:百万円、累計・QoQの%は前期との比較)

 

売上高
(累計)

営業利益
(累計)

売上高
(QoQ)

営業利益
(QoQ)

H27 Q1

825

228

825

228

H27 Q2

1,844

425

1,019

197

H27 Q3

3,166

737

1,322

312

H27 Q4

4,699

1,089

1,533

352

         
H28 Q1

912
(+10.5%)

306
(+34.1%)

912
(+10.5%)

306
(+34.1%)

H28 Q2

2,101
(+13.9%)

576
(+35.3%)

1,189
(+16.6%)

270
(+37.0%)

H28 Q3

2,963
(△6.4%)

797
(+8.1%)

862
(△34.8%)

221
(△29.2%)

H28 Q4

4,527
(△3.7%)

1,308
(+20.1%)

1,564
(+2.0%)

511
(+45.1%)

         
H29 Q4

4,800
(+6.0%)

1,350
(+3.2%)

- -

 

■音楽映像制作

・当社主幹事TVアニメ作品「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」の映像商品化を行い、その販売が好調に推移

・当社ライブラリの映像配信や番組販売等の二次利用収入も好調に推移

 

■ステージ制作部門

・「ミュージカル『テニスの王子様』シリーズ」や「舞台『弱虫ペダル』シリーズ」等の主力タイトルに加え、「舞台『東京喰種トーキョーグール』」、「ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』」、ミュージカル「さよならソルシエ」といった新作タイトルの公演も多数行い、いずれも好評を博した

 

 

■次期の見通し

・オンライン事業において既存のヒットタイトルの堅調維持に努めるとともに、海外展開や新規タイトルの投入等で収益の確保に注力

・コンシューマ事業は、アミューズメント部門で強力なIPを使用した筐体がサービス開始

・パッケージゲームソフト部門でも人気シリーズの新作をラインナップしていることから、大幅な増収増益を目指す

・音楽映像事業においても、期待の新作アニメや舞台公演が控えており、引き続き堅調に推移するものと予想

 

■決算短信より

・広告宣伝費:31億8700万円(前期:20億3500万円)

・支払手数料:58億7900万円(前期:49億9400万円)

・研究開発費:5億1800万円(前期:3億3000万円)

 

 

<今期-30%~+10%くらいを予想していたbelieveアナリストはこう見る>

・3月に下方修正を行い、ちょっと上の数値くらいで落ち着いた形で。

「ログレス」に振り回される形は今期も続きそうで、国内はいまだに底が見えない状況ではあるけど、

3~4月以降は多少マシになってる感じもしなくもないようなそうでもないような。

オンラインが前期くらいは稼げるという前提で成り立っているけど、

その真意がまだつかめないので(中国がどれくらいになる?とか)

今のところはオンラインは下方修正もあるかもしれないなぁと思っておこうw  目標四半期で10億ペースです。

 

・今期のキモはコンシューマ。

ソフトは「牧場物語 3つの里の大切な友だち」「Fate/EXTELLA」「UPPERS」に加え、

アーケード「ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー」「ポケモンガオーレ」

が今のところ見えている状況。

マーベラスAQL時代の平成26年3月期にコンシューマ事業が営業利益:22億6800万円という数値を出していて

その時が「ヴァルハラナイツ3」、「閃乱カグラSV」、「朧村正」(Vita)、「牧場物語 つながる大地」(3DS)

「ポケモントレッタ」が好調という時に叩きだした数字なのです。

今期は「Fate」と「ドラクエ」が乗って来るわけで、マーベラスAQL時代を超えてくれば

オンラインが不調でもいけそうな気はしているのです。

妖怪旋風も落ち着いてきているみたいなので、マーベラスとしては追い風になりそうですね。

「牧場」と「Fate」、特に「Fate」はアニメのタイミングとクオリティーがばっちり合えばいいなぁ。

いいなぁ。いいなぁ。

アニメとゲームはなかなかタイミングが合わないわけだけど、さてさて。

 

・音楽映像についてはあまり毎回不安と思わない感じはさすがですね。

「クオリディア・コード」はぜひともヒットしてほしいとは思ってますけど、フタを開けてみないことには。

主幹事ではないけど「Fate/EXTRA Last Encore」や「刀剣乱舞」にも参画できるのは、

過去に実績を作ってたから仲間に入れもらえるありがたみというか。でもそれも実力ですね。

「Fate」関連はイメージエポックに感謝しなきゃ。残存者利益。

舞台については会場確保がなかなか難しそうなので、

チケット外れた方や物販がもっと改善できてフォローできる形だといいですね・・・。

 

・人事については久夛良木健さんお疲れ様でしたということで、

任期中業績はどんどん上がっていってたし、よかったのではないでしょうか。

泉水さんは未知数だけど、いきなり代表取締役副社長ということで、

コンシューマ統括か海外担当かなぁという感じでしょうか。

社外取締役や監査役が身内で固めることがいいのかどうかっていうのは

何かあった時に大丈夫?という感じはしていて、

そこにクタタンがいたのは大きかったなぁってことにならなければよいけれどという感じでしょうか。

インターワークスとトラスト・テックもマーベラス関連として持っているので

有馬さんの名前はどこがでみたなぁって感じでしたね・・・。

ソニーOut、MS+Google Inと考えると、元セガパワーがあるとはいえマーベラスの吸引力すごくないですか。

有名な方が入って失敗するパターンももちろんあるわけなので、うまく舵取りお願いします。

2016年5月10日 NEWS


<TOP NEWS>

TVアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」のED主題歌担当決定!(fhána blog)
ライブで告知してくれれば!と思ったりもするけど、楽しみですねぇ。

 

<社会・経済・国際関連>

平成28年3月期 決算短信(カプコン:PDF)

2017年3月期 事業戦略および計画(カプコン:PDF)

2016年3月期 決算短信補足資料(カプコン:PDF)

増収増益。モンハンクロス330万本効く。

ストリートファイターVは140万本と静かな初速(決算短信補足資料:P14)(リリース時評判よろしくなかったですし)

今期はモンハン関連タイトル(200万本クラス)、大型タイトル1(バイオ7?)が400万本クラス、

大型タイトル2(200万本クラス)を計画。(事業戦略および計画:P13)

 

平成28年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(KLab:PDF)

2016年度 第1四半期決算説明資料(KLab:PDF)

1Q、1月1日~3月31日までの決算なので、ちょうどμ'sの紅白~ファイナルライブの頃ですね。

で7000万円の営業赤字、4億円の赤字ってこれ以上のイベントはもうないんじゃないの?

で、夏から始まるラブライブ!サンシャイン!でスクフェス全盛期の売り上げを

期待しているみたい(決算説明資料:P11)だけど厳しいんじゃないかなぁ。

「助けて!ラブライブ!」 チョットマッテテーくるといいね・・・。

 

好調コナミ、くすぶる「頭脳流出リスク」(日本経済新聞)
トップがゲーム作りたくないみたいだからしょうがないんじゃない?

 

<PC関連>

WordPress 4.5.2 セキュリティリリース (WordPress日本語)
アップデートはありがたいけど、なかなかセキュリティ維持が大変ですなぁ。

 

<ゲーム関連>

【速報】「ペルソナ5」の発売日は2016年9月15日。5月6日に予約受付を開始(4Gamer.net)
新型PS4やらPSVRやらに合わせて日本でもPS4が本格的に動き出しそうな感じ。

10日までだけど、P3とP4は安いっすねぇ。#FE(amazon.co.jp)も15日まで55%引きでいいですね。

Wii U持ってる人には(後半の戦闘がちょっとダルいけど)オススメしたいです。

 

「カルドセプト リボルト ダイレクト」5月11日に実施決定!(Nintendo)
5/11 20:30から。プレイ時間長いけど非常にスマホ向けタイトルだなぁと思ったりするのよくない。

キャラデザいいですね。

 

コーエーテクモ、「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」の基本無料版を5月16日に配信(CNET Japan)
PS4持ってたらやってるだろうなー。

 

『押忍!闘え!応援団』開発者、シリーズ復活に意欲を見せる。「うまくいけば次のプラットフォームで」とも(AUTOMATON)
任天堂ソフトは次が出るまで時間かかる場合もありますからね・・・。ワイルドトラックスはよ。

 

VANS、懐かしき「任天堂」柄のスニーカーをリリース予定(WIRED.jp)
スプラトゥーンのスニーカーほすぃ。

 

<携帯関連>

JOGAのガチャガイドライン、有名無実となるか。ガンホーとmixiはガチャで確率表示なし(GameCast)
確率を書くと回してもらえないほどの確率と思えばいいんじゃないかな。さっさと自爆して死なないかなー。

 

『ウマ娘』徳島で宇宙初公開となった『うまぴょい伝説』フルVer.の歌詞&コールを全掲載(電撃App)
ここまでコール入ってるとウザイな・・・。

 

<その他>

痛車でGO(伊集院光 公式ブログ)
たしかに痛車での事故は痛いな・・・。

 

石田可奈さんの魔法科のデザインに関するあの記事を読んで(メモ用)
これだけ突っ込まれてるのもすごい。

 

声優マンガ「CV.オレ!」の覆面原案者の正体は松岡禎丞(コミックナタリー)
声優の話といえば、アニメ化もするガーリッシュ ナンバー(TBS)は嫌な予感もするけど楽しみ。

 

『ふらいんぐうぃっち』BD・DVDオーディオコメンタリー収録レポ(アニメイトタイムズ)
ふらいんぐうぃっち、青森では土曜日のPM4:30から放送していてもっとそういうアニメ増えればいいのになぁって。

東映アニメーション創立60周年公式YouTubeチャンネル(YouTube)
60年積み重ねたコンテンツ力のすごさですねぇ・・・。

 

孤独とは? オザケンや『エヴァ』ともリンクするfhánaの歌詞談義(CINRA.NET)
skypeでインタビューしているところを写真載せられるのなんかすごいっすね。

最近の作品だと「がっこうぐらし!」「僕だけがいない街」を推してた。

 

angela×fripSideによる夢のコラボレーション決定!!(fripSide NBCUniversal Entertainment Japan OFFICIAL SITE)
シンデレラガールズは無理っぽいかなぁ。

 

青木瑠璃子、赤坂のジムでレッツ マッスル!|青木瑠璃子の「リアルダンジョントラベラー」 (WebNewtype)
小島よしおみたいなポーズないですか。

 

松智洋先生(上坂すみれ 公式ブログ)
パパ聞きが初レギュラーかぁ。出棺時には「はっぴぃにゅうにゃあ」が故人の希望で流れていたそうで。

無理をして作品を作っている方もいるみたいだけど、それが本人の選んだ道なら責められないというか。

作品って無理して作ってるのがほとんどって感じもするしなぁ。

 

いっぽう。(アメちゃんどうぞ!)
るるきゃん父も選挙に参加するアイドルマスターシンデレラガールズ。

fhana What a Wonderful World Line Tour 2016(LIQUIDROOM) セットリスト&レポート


fhanawwwl - 1

LIVE(fhana.jp)

「fhána LIVE TOUR 2016」HP先行決定!(fhána blog)

「What a Wonderful World Line Tour 2016」グッズ情報を公開!(fhána blog)

ツアー直前グッズ紹介 #WWWL(fhána blog)

「What a Wonderful World Line Tour 2016」
5/7(土) 東京・LIQUIDROOM OPEN 17:00/START 18:00
5/14(土) 名古屋・Electric Lady Land OPEN 17:00/START 18:00
5/15(日) 大阪・umeda AKASO OPEN 16:00/START 17:00
6/4(土) 東京・Zepp DiverCity(追加公演) OPEN 17:00/START 18:00

 

 

fhanaのライブツアー「What a Wonderful World Line Tour 2016」の初日、

恵比寿のLIQUIDROOMに行ってきました。前回の追加公演(Air-be blog)の場所からのスタートで満員の会場。

fhanaの音楽は緻密で心地よい音とボーカルを聞かせてくれて本当によいですね。

 

名古屋・大阪・追加公演と残っていますので、ネタバレに注意です。

 

 

<セットリスト>(Twitterより)

01.The Color to Gray World
02.虹を編めたら
03.ワンダーステラ
04.divine intervention
05.little secret magic
06.Critique & Curation
07.c.a.t.
08.Antivirus
09.いつかの、いくつかのきみとのせかい
10.ケセラセラ
11.追憶のかなた
12.ホシノカケラ
13.What a Wonderful World Line
14.Relief
15.コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
16.星屑のインターリュード
17.kotonoha breakdown

 

〜アンコール〜
18.tiny lamp
19.Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
20.光舞う冬の日に
21.white light
22.gift song

 

 

<出演者&関係者Twitter&ブログなど>

 

 

 

 

<レポート>

追加公演もあるので、その時に詳しく書けたらと思いますが(後に回して大丈夫か?)、

fhanaのライブ、いつもほぼMCなしで、一気に歌い上げるという感じですよね。

ライブは2時間30分くらいなんだけど時間がたつのがとにかく早い。

グッズ紹介とかで緩い会話もありますけどもw

リーダーの話が基本ネガティブな感じというか、苦笑って感じで包まれていましたね。

(インタビューを見るとそういう考えで曲が出来上がってるんだなぁと納得したりもするのですが)

 

>02.虹を編めたら

「ハルチカ」のOPとして、イントロもインパクトあって、すぐに「虹を編めたら」とわかるし、

towanaとリーダーのデュエットも「ハルチカ」っぽくってこれを作り上げるのは本当すごいと思うのでした。

アルバムでは7曲目なのもめっちゃ好き。

 

>04.divine intervention

シングル曲出し惜しみなしで一気にヒートアップ。WWWLとgift song以外はアルバムの順番でやるかと思ってた。

divine interventionは、

「君のため戦おう」のところがFu-Fu-Fu-Fu!(ジャンプ)という形に変わっていってちょっと驚き。

 

>06.Critique & Curation

佐藤リーダーメインボーカル曲。だんだんクセになってくるというか。

この日は、ピアノだけではなくギターをひいてる姿もあって新しい姿を見ることができました。

ギターはちょっと驚きだったなぁ。追加公演ではこのあたりの経緯とかリーダーが歌うことについて触れてほしいな。

 

>08.Antivirus

マイクを2本使って声を使い分けるのは新鮮だったけど、ちょっと忙しそうだった。

 

>09.いつかの、いくつかのきみとのせかい

イントロでの歓声がいつ聞いてもいいですね。

先日のトークイベントでは、アニメ楽曲は速い曲が好まれるとおっしゃっていたけど、

タイアップの作品にもよるけどこういった曲調もいいなぁと改めて思うのでありました。

 

>14.Relief

全編英語詞。日本語訳はこちら

すごく練習はされたと思うけど、流れるように歌っていましたねぇ。

英語圏の方々にはどのように伝わっているのだろうか。

 

>16.星屑のインターリュード

終わった後に会場の1人が「完全優勝」とか叫んでたけど(気持ちわかるけど声に出すのはどうなのと思いつつ)

イントロから最後まで何度聞いても好きすぎますね。

fhanaのワンマンライブはペンライトを使う人がほとんどいないのですが、

「星屑のインターリュード」に限らずアニソン曲になるとペンライトが出てきたり

オレンジのサイリウムが出てきたり面白いなぁと思います。

後半の「inspiration 喜びとか~」のところでUOを出している人がいて、ちょっと友達になりたい感じだった。

あと「initalize」のところでジャンプは定着した感じがありますね。

あれ最初にやった人いいセンスしてる。(と個人的には思っています)

 

>19.Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~

1stアルバムからも。サビのところでKevinくんがはっちゃけるのがいつも好き。

 

 

こうしてあげてみると、

2ndアルバムからは、「Appl(E)ication」が、2nd外からは「コスモスのように」「cymbals will ring」

などが歌われてない感じでしょうか。ここらへんが追加公演では入ってくるという感じかな。

 

女性の比率がちょっと高めな感じもするので、場所の確保は問題だけど、

オールスタンディングの場合、どうしても背の高さで見えにくかったりするので、

番号順なので不公平感はもちろんあるのですが、

LIQUIDROOMくらいかそれより大きいところは女性専用エリアを設けてもいいのではないかなぁと思いました。

1段高いところから見てた光景としてはそういう感想かな。

 

追加公演の方はまだ一般で売っているようなので

(残っているのが信じられない!と思いますが、各所でライブ開催されてますしね)

お時間ある方はぜひ生fhanaを聞いてほしいなぁと思います。追加公演も楽しみだなぁ。

 

ライブパンフレット(TRANSIT LOUNGE vol.2)買いましたが、アーティスト写真が1枚もない!w

4万字+8000字インタビュー+マンガってすごい構成だなぁ。