・2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)
・剰余金の配当に関するお知らせ(マーベラス:PDF)
・代表取締役の異動および役員人事に関するお知らせ(マーベラス:PDF)
・支配株主等に関する事項について(マーベラス:PDF)
・2022年3月期 決算説明資料(マーベラス:PDF)
・2022年3月期 決算説明動画(マーベラス:音+映像出ます)
・2022年3月期 決算説明動画 説明概要(マーベラス:PDF)
・FACTBOOK(2022年3月期) (マーベラス:PDF)
<Summary>
・若干ながら増収+増益。33円配。今期予想は未定
・千銃士:Rhodokni:Rhodoknight (ロードナイト)』は期待値を大きく下回る推移
・「HONEY PARADE GAMES(ハニーパレードゲームス)」ブランドより、新規オリジナルIPのスマートフォン向けゲームアプリを、2022年度配信開始予定で鋭意開発中
・セグメント変更
(人事)
・許田 周一 :代表取締役社長 執行役員 → 取締役会長 執行役員
・佐藤 澄宣:執行役員 デジタルコンテンツ事業本部長 → 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長
・照井 慎一:執行役員 アミューズメント事業部長 → 取締役 執行役員 アミューズメント事業管掌
・古西 桜子:(新任) → 取締役(社外)
・青木 利則:取締役 執行役員 グローバルビジネス推進室長 → 退任
・種田 慶郎:取締役(社外) → 退任
<連結経営成績>(累計)
|
売上高 |
% |
営業利益 |
% |
経常利益 |
% |
四半期純利益 |
% |
|
| 2019 Q4 |
26,777 |
+5.9 |
4,706 |
△8.6 |
4,791 |
△6.2 |
3,351 |
△4.6 |
| 2020 Q1 |
4,518 |
△28.2 |
662 |
+1.8 |
618 |
△11.6 |
343 |
△22.0 |
| 2020 Q2 |
10,836 |
△18.6 |
1,264 |
△54.3 |
1,247 |
△56.5 |
743 |
△61.7 |
| 2020 Q3 |
18,546 |
△8.2 |
2,111 |
△49.9 |
2,135 |
△50.2 |
1,336 |
△53.0 |
| 2020 Q4 |
25,365 |
△5.3 |
2,449 |
△48.0 |
2,502 |
△47.8 |
1,797 |
△46.4 |
| 2021 Q1 |
4,668 |
+3.3 |
890 |
+34.4 |
891 |
+44.1 |
593 |
+72.8 |
| 2021 Q2 |
9,419 |
△13.1 |
1,699 |
+34.4 |
1,678 |
+34.5 |
1,160 |
+56.0 |
| 2021 Q3 |
17,292 |
△6.8 |
3,340 |
+58.2 |
2,286 |
+53.9 |
2,344 |
+75.4 |
| 2021 Q4 |
25,520 |
+0.6 |
4,414 |
+80.2 |
4,558 |
+82.2 |
3,265 |
+81.6 |
| 2022 Q1 |
6,473 |
+38.6 |
1,464 |
+64.6 |
1,474 |
+65.5 |
1,074 |
+81.1 |
| 2022 Q2 |
12,838 |
+36.3 |
2,900 |
+70.7 |
2,984 |
+77.7 |
2,079 |
+79.2 |
|
18,953 |
+9.6 |
4,006 |
+19.9 |
4,190 |
+27.5 |
2,937 |
+25.3 |
|
| 2022 Q4 (Q3 予想) |
25,000 |
△2.0 |
4,400 |
△0.3 |
4,500 |
△1.3 |
3,100 |
△5.1 |
| 2022 Q4 |
25,728 |
+0.8 |
4,600 |
+4.2 |
5,054 |
+10.9 |
3,817 |
+16.9 |
| 2023 Q4 |
未定 |
単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)
画像Ver.
<全社:増収増益>
・オンライン事業は既存タイトルの売上が減少、
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた舞台公演事業が苦戦する中、
ゲームソフト販売や『ポケモンメザスタ』の好調が大きく収益貢献し、増収増益
<オンライン事業:減収減益>
・『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』、『ブラウザ三国志』といった長期運営タイトルにおいて、経年に加え、競争環境の激化により売上が減少
・新作タイトルとして、2021年11月24日にスマーフォン向けゲームアプリ『千銃士:Rhodoknight (ロードナイト)』の配信を開始したが、期待値を大きく下回る推移となり、将来収益の見直しによるソフトウェア資産の一部評価減を実施
<コンシューマ事業:増収増益>
・「ルーンファクトリー」シリーズの最新作『ルーンファクトリー5』を、2021年5月に国内、9月にアジア、2022年3月に北米・欧州で、Nintendo Switch TM向けに発売。2022年3月末時点では、世界累計出荷本数が50万本を超えるヒットを記録
・「ノーモア★ヒーローズ」シリーズ最新作となる『No More Heroes 3』を、Nintendo SwitchTM向けに2021年8月に発売。さらに、『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』Steam®版を同年9月に、『牧場物語 再会のミネラル
タウン』PlayStation®4版とXbox版を同年10月及び11月に発売し、それぞれのタイトルにおいて累計出荷本数が100
万本を突破
・前期発売の『天穂のサクナヒメ』も累計出荷本数が100万本を超えるなど、リピート販売も好調に推移
・キッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』が、2021年12月に累計プレイ回数1億回を突破するなど、非常に好調に推移。新コンセプトによる小型プライズマシン『TRYDECK(トライデッキ)』を、同年11月より全国のアミューズメント施設にて順次稼働開始
<音楽映像事業:増収減益>
・アニメ『トロピカル~ジュ!プリキュア』をはじめとした、プリキュアシリーズのTVアニメや映画、関連イベントのパッケージ商品化を行ったほか、『トロピカル~ジュ!プリキュア感謝祭』を2022年2月に開催
・また、2021年10月から12月に放送し好評を博したTVアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』や、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ミレニアムシーンズ』をパッケージ商品化し、好調なセールスを記録
・舞台『刀剣乱舞』」、「ミュージカル『テニスの王子様』」、「ミュージカル『薄桜鬼 真改』」、「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE」、「ミュージカル『憂国のモリアーティ』」、「舞台『血界戦線』」といったシリーズ作品を公演
・今期の完全新作といたしましては、『ワールドトリガー the Stage』、「歌劇『桜蘭高校ホスト部』」を公演し、好評を博した
・しかしながら、長期に渡った緊急事態宣言によるイベント人数規制や公演中止など、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた
■今後の見通し
・通期予想は未定
<コンシューマ事業>(今までのオンライン+コンシューマ ー アミューズメントがコンシューマに)
・完全新作のゾンビサバイバルアクションゲーム『DEADCRAFT(デッドクラフト)』を、2022年5月にマルチプラットフォームで全世界同時配信を予定
・同じく完全新作となるジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』を、2022年にNintendo Switch TM/PlayStation®4/Xbox One向けに発売予定
・さらに、2021年にNintendo SwitchTM向けに発売した『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』のPlayStation®4版の発売を7月に予定
<アミューズメント事業>(コンシューマ(ゲームソフト販売+アミューズメント部門)からアミューズメント単体へ)
・主力の『ポケモンメザスタ』が4月21日より新弾「スーパータッグ5弾」の稼動を開始しており、前期から引き続き好調に推移いるが、今後の新型コロナウイルスの感染状況次第では再び売上に影響が出ることが懸念される。
・海外の『ポケモンガオーレ』におきましては、感染者数が拡大している一部の稼動地域において影響が出ているものの、収束後を見据え、今後も海外展開を継続
<音楽映像事業>(音楽映像+ライブエンタテインメント 今まで通り)
・TVアニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』が4月3日より、TVアニメ『アオアシ』が4月9日より放送開始。
・5月からはアニメ「刀剣乱舞-花丸-」シリーズの最新作「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」を、3部作連続で劇場公開予定
・舞台『刀剣乱舞』」の新作公演を3月19日から5月15日までの予定で実施中であり、また、「ミュージカル『薄桜鬼 真改』」の新作公演を4月22日から5月5日まで実施
・今後におきましても、「ミュージカル『テニスの王子様』」や「舞台『弱虫ペダル』」、『ワールドトリガー the
Stage』といった人気タイトルの新作公演を予定
・しかしながら、ライブエンターテイメント分野における客足の回復状況が不透明であり、依然厳しい市場環境が続くことが予想される。
・また、関係者の感染による公演中止の可能性や、感染再拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令された場合、業績に大きな影響を受ける可能性
各セグメントの数字は決算説明資料+Fact Sheet+決算短信に乗ってる数字で紹介します。クリックで拡大します。
収益認識関係:数字は累計(単位:百万円)
| 1Q (4/1~6/30) |
2Q (4/1~9/30) |
3Q (4/1~12/31) |
4Q (4/1~3/31) |
|
| オンラインゲーム関連 |
1,447 |
2,954 |
4,568 |
6,217 |
| コンシューマゲーム関連 |
3,051 |
5,168 |
6,764 |
9,192 |
| アミューズメントゲーム関連 |
1,225 |
2,830 |
4,704 |
6,298 |
| 音楽・映像コンテンツ関連 |
337 |
644 |
846 |
1,466 |
| 舞台公演関連関連 |
410 |
1,240 |
2,069 |
2,553 |
決算説明資料 から2023年3月期 の取り組み
<コンシューマ事業>
・ゾンビサバイバルアクションゲーム『DEADCRAFT(デッドクラフト)』を5月に全世界同時配信予定
・ジュブナイル(青春)RPG『LOOP8(ループエイト)』を2022年発売予定
・『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』PS4®版を7月発売予定
・新規オリジナルIPのゲームアプリを2022年度配信開始に向けて鋭意開発中
<アミューズメント事業>
・ 『ポケモンメザスタ』は、4月より新弾「スーパータッグ5弾」を稼動開始
・海外『ポケモンガオーレ』は、コロナ収束後を見据え今後も海外展開を継続
<音楽映像事業>
・TVアニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』、『アオアシ』を4月より放送開始。
・「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」を3部作連続で5月より劇場公開予定
・「舞台『刀剣乱舞』」や「ミュージカル『薄桜鬼 真改』」をはじめ、人気シリーズの最新作等を複数公演
<外部環境激変の中、落ち着いた増収増益のコントロールはお見事だと思うbelieveがこう見る>
まずは青木利則さんマーベラスエンターテイメント時代から20年間くらい取締役本当にお疲れ様でした!
最近の株主総会ではずいぶん落ち着いた感じではありましたが、昔のはっちゃけた回答好きでしたよ・・・。
間違えなくゲーム部門を立て直して、次の世代へのバトン渡しもお見事だと思います。
もう少しご活躍も見ていたいものですが・・・
これでマーベラスエンターテイメント時代からの取締役がいなくなってしまったなぁ。
どこかでお仕事続けられるのでしょうか・・・と思っていたら
マーベラスと同じく主要株主がアミューズキャピタル系の
コンフィデンスの社外取締役就任(PDF)は天下りっぽくて笑ってしまいましたw
音楽映像の取締役だった松本さんはCRESTへの取締役だそうです。
親会社は、ポールトゥウィンホールディングス株式会社なようで、デルファイサウンドの売却先ですな~と思いました。
中山さんは戻ってくるのだろうか?
そして社長交代で許田さんが取締役会長に、社長に佐藤さん。執行役員からの社長で若返りという感じですね。
執行役員 デジタルコンテンツ事業本部 Marvelous Global Games Studio スタジオ長の佃さんもですが、
お二人ともフロム・ソフトウェアからのマーベラス組。目指せ『ELDEN RING』級の超ヒットという感じ。
そして珍しい感じのセグメント変更で、アミューズメントが単体でという形に。
利益等が見られるのは楽しみだけど、これからのアミューズメントも大きくしていくということだろうか。
あとはCOVID-19落ち着いてくれないと、音楽映像事業の業績は厳しいままだし、
中国のオンラインゲーム認定状況で、配信されるか?配信されたあとは?もあるし、
予想未定っていうのも理解できるかなという感じですね。
そろそろオンライン部隊も・・・という感じですが望み薄でまた損失処理かなくらいの気持ちの方がよさそうですね。
あとマーベラスがTencentの子会社になったと思っている人が未だに少なからずいるようですが、
Tencent(Image Frame Investment)の出資は20%で、
たしかに単体では筆頭株主ではあるのですが、
創業者の中山さん一族(アミューズキャピタル含む)で 14.98+9.04+6.35+3.02%で、
33.39%(自己株式除く)持っていますので、株式の1/3保有しているわけでございます。
株主総会の特別決議を単独で否決する権限があることをお忘れなく。
Tencentと合わせると50%超えちゃうので、ほぼこの2社で会社のほぼ全ては決められてしまうわけですけども。
(画像はFact Sheetより)
みたいなリリースもありますけどね。
「企業グループとしての方向性を決定できる資本上位会社」であるけれど、子会社ではないのでお間違えなく。
